Doleのフルーツカップ

最近Doleのフルーツカップにはまっています。

売り始めはローソンで売っていましたが、今はミニストップやファミリーマートでも売っています。

フルーツがしっかり熟しており口の中に入れるとトロっとしてとてもおいしいです。

安い缶詰とは比べ物にならないほどおいしいです。

マンゴーはとってもマンゴーのうまみを出してます。マンゴー好きな人には絶品です。

桃もとっても熟してます。

パックのフルーツは割安です。

大きいカップは少し高いですが、食べ応えがあります。

私は、汁も全部飲み干してます。

品質宣教師 おしまい

品質宣教師 おしまい

・他社の良い事例を真似してください。

・改善活動がストップしたら衰退です。

・日々、地道に継続すること。

・品質改善に特効薬はありません。

  『決める、守る(教える)、確かめる!』

実践してこそ、知識は活かされる

長々と『品質宣教師』について書いてきました。おしまい。

なるほど・ザ・QC

なるほど・ザ・QC

1、QC七つ道具

2、新QC七つ道具

3、QC的問題解決法

4、問題解決の進め方と事例

5、QCサークル活動の基本

6、QCサークル活動の運営

7、QCサークル活動の活性化

二宮金次郎とQC的問題解決法

手順1テーマの選定
・問題点をつかむ
・テーマを決める

・生活が苦しい、年貢が払えない
・村を豊にする

手順2現状の把握と目標の設定
現状の把握
 ・事実を集める
 ・攻撃対象をを決める
目標の設定
 ・目標(目標値と期限)を決める

現状の把握
 ・過去10年間の米の出来高を調べる
 ・耕作地の面積及び住人の数・質を調べる
目標の設定
 ・目標(年貢)を決める

手順3活動の計画
・実施事項を決める
・日程/役割分担などを決める

・未開墾地を増やす
・河をつくる ・人を集める

手順4要因の解析
・特性値の現状を調べる
・要因をあげる
・要因を解析する
・対策項目を決める

・出来高と場所を分析する
・人の数と質(働き者と怠け者)を分ける
・要因を解析する
・対策項目を決める

手順5対策の検討と実施
対策の検討
・対策のアイデアを出す
・対策の具現化を検討する
対策の実施

対策の検討
・未開墾地の優遇制度
・貸し出し制度(道具)

手順6効果の確認
・対策結果の確認をする
・目標値と比較する・成果をつかむ

・米の出来高を把握する
・個人別・エリア別の集約

手順7標準化と管理の定着
標準化
・標準を制定・改訂する
・管理の方法を決める
管理の定着・・・教育をする。維持の確認をする

標準化
・年貢の見直し
・優遇制度の見直し
管理の定着・出来高をあげる方法を教える

再発防止対策書とは

再発防止対策書とは

・報告書の書き方&考え方・・・別紙

不具合発生状況

ポイント
・状況を出来るだけ細かく書く(品名、品番、個数、処置など)
・解ったことは全て書く(時系列、など)

要因の解析

ポイント
・不具合品をよく観察する
・規格に対してはどうか
・相手物に対してはどうか
・4Mの変化も合わせて考える
・発生のメカニズムも考える

現状の把握(工程の概要)

ポイント
・工程のどこが発生、流出か
・工程で何を決めていたのか
・どのように守られていたか
  具体的に解り易く書く   (どの様に)

なぜなぜ分析

ポイント
・なぜなぜ分析をする(だれ、いつ)
・現場で検証し関連を確認する
・システムの悪さも考える
*再現したらそれが真因、具体的に書く   (どの様に)

必ず守る『職場の10ヶ条』

1、異常処置

2、手直し品

3、作業中断

4、作業台 5、不良品

6、端数品

7、ポカヨケ

8、3点照合

9、指差呼称

10、識別

この部品は実車の何処

この部品は実車の何処

表彰で意識の向上

(減点方式より加点方式)

日本電産の人事考課

『頑張ったね!』→『ささやかな動機付け』→『目標』→『計画』→『努力』→『行動』→『成果』→『反省』→『向上』→『目標』

みつけたよ!ありがとう

達人の技

不具合流出“0”者に学ぶ

段取りマンの育成

段取りマンの育成

成形の段取りマンのスキル向上の項目の事例

①不良対策成形条件と調整

②型替後の確認初物チェック

③取り出し機の調整

④テスターの取り扱い方

⑤型締め力の調整

⑥金型のメンテの仕方

スキル表と人員配置

個人別教育記録

スキル評価

教育&コミュニケーション

終礼で意見の吸い上げ

挨拶運動当番表毎朝2人で!

不具合を画像で教育

朝礼勉強会

公開作業でレベルアップ

公開作業でレベルアップ

訓練計画

成形部署にて、出荷部署にて、検査部署にて、材料受入部署にて

日頃の訓練が生死の分岐

津波に襲われた宮城県東松島市で、生死を分けた2本の道。左奥の道に逃げた避難者は助かったが、右奥の道に行った人たちは津波に流された(宮城県東松島市)

「ここで右に行った人は駄目だったが、左に曲がった人は助かった。」
大震災で津波被害の大きかった宮城県東松島市新東名に明暗を分けた道がある。助かった道沿いに住む高橋正子さんは「とっさの判断が全てだった」と振り返った。

1秒の判断が全て

高橋さんは震災当時、新東名の隣の地区にある養殖カキの作業所にいた。強い揺れに、作業者全員に「津波が来る。ここから早く逃げて」と指示。
これまでの経験から、当地区は東寄りにある同県女川町に津波が到着してから2十分は余裕があると踏み、車に作業者や荷物を乗せ、作業所と自宅を2往復した。

途中、作業所の近くで、体の不自由なお年寄りを助けようと苦戦している女性を見つけ、近くに止めてあった作業所の保冷車を貸した。お年寄りは密閉性の高い保冷車の中に車いすのまま入れられ、流されずに済んだと思う。作業員も全員無事だった。

最後は、間近に押し寄せて来る津波から間一髪で逃れた。JR東名駅のすぐ脇を通る道から駅の海側を見下ろすと、黒い塊がみるみる押し寄せてきた。自宅に向かう最後の角を左に曲がり、何とか助かった。

左側は小高い丘に向かう道で、真っすぐは平たんな道が続いていた。
助からなかったのは、真っすぐに進んだ人たち。
「何台も車ごとざ~と流されていった。こっちに来れば助かったのに、、、」。
生死を分けた最後の瞬間を思い起こし、「あの時はみんな一秒の判断が全てだった」と言い切った。

警察官の日頃の訓練 40人全員救出!

仕事のカキクケコ

仕事のカキクケコ

カ かくにん(確認)する。

キ きろく(記録)する。メモする

ク くふう(工夫)する。

ケ けいかく(計画)たてる。(5W1H)

コ こうどう(行動)する。率先垂範

(5W1H) Who(誰)When(何時)What(何)Where(何処)Why(何故)How(どのように)

イタリアの石切り場の職人の話

イヤイヤ こんなつらい仕事は,本当いやなんだ。

 他に仕事がないから仕方がないんだ。まあクビにならないように,ほどほどにやるさ。

一生懸命 大切な家族を養わないといけないからね。もっと給料が上がるように頑張っているんだ。家族のためだと思えば,つらくないよ。

イキイキ!この石で,あの丘の上に教会を作るんだ。ずっと前から町のみんなの願いだったんだ。神父さんに来てもらって,毎週みんな集まってお祈りをするのさ。この石で教会ができれば,どんなにみんな喜ぶだろう。それを思えば,つらい仕事も楽しく働けるよ。

モノづくりは人づくり

T社流「最強の社員」はこう育つ W著より

1、「もっと働かなければ」でなく、「もっと省かなければ」と発想せよ。

2、「知識のある人」より、「知恵の出る人」になれ。

3、まずは「いい案」より、「多い案」に値打ちがある。

4、成功を「これで良い」ではなく、「もっと良く」の出発点とせよ。

5、「できない」百の理由より、「できる」1つの可能性を探せ。

6、「時間が掛かるからやめる」のではなく、「時間を掛けても達成する」

1、『なぜ?』を口ぐせにせよ!

2、決められたのか、決めたのか!

3、『痛み』から知恵が生まれる!

4、これでいいと思ったら終わりだ!

5、『評論家』にならない為に、代案なしに反対するな!

6、病気になって『病院へ行く人』になるな!

海外(インド)で品質保証の 概念を伝えた事例

海外(インド)で品質保証の概念を伝えた事例

1)品質は会社の命・・・PETボトル

   ・ブランドイメージ=会社に対する信頼の保証

  ・検査とは:良し悪しのジャッジ  ・品質保証とは:よいことの証を保つこと

)『あるべき品質保証の概念』・・・川の流れ(車)

  ・不良品(ごみと故障車)とルール

3)ひとづくりのポイント

   ①思い込みを排除して平等・公平に接する

  ②現地スタッフのレベルに合わせる

  ③「なぜなぜ」を徹底的に行う

  ④良かったらその場でほめる

  ⑤ダメなら人格を尊重しつつ改善を促した

4)具体的実施

   ①ベクトル合わせ(なでしこジャパン)

  ②先入先出しとは?

  ③モチベーションアップ

  ④個人別ノートに変化点の記録

  ⑤朝市・夕市活動

変わるステップ   意識→習慣→行動