再発防止対策書とは
・報告書の書き方&考え方・・・別紙
不具合発生状況
ポイント
・状況を出来るだけ細かく書く(品名、品番、個数、処置など)
・解ったことは全て書く(時系列、など)
要因の解析
ポイント
・不具合品をよく観察する
・規格に対してはどうか
・相手物に対してはどうか
・4Mの変化も合わせて考える
・発生のメカニズムも考える
現状の把握(工程の概要)
ポイント
・工程のどこが発生、流出か
・工程で何を決めていたのか
・どのように守られていたか
具体的に解り易く書く (どの様に)
なぜなぜ分析
ポイント
・なぜなぜ分析をする(だれ、いつ)
・現場で検証し関連を確認する
・システムの悪さも考える
*再現したらそれが真因、具体的に書く (どの様に)
必ず守る『職場の10ヶ条』
1、異常処置
2、手直し品
3、作業中断
4、作業台 5、不良品
6、端数品
7、ポカヨケ
8、3点照合
9、指差呼称
10、識別