ロシアのミサイルが来年初頭に枯渇すると予測されている。
その補充先として北朝鮮やイランがあがっている。
北朝鮮の最近のミサイルの発射は、それを見越しての活動だともう。
北朝鮮のミサイルの精度をアピールする為にミサイルを発射している。
さらに、発射のデータをとり改良を加える。
北朝鮮のミサイルは性能が信用されていないので、発射実験を公表して認めてもらう。
そうすれば、ロシアが北朝鮮からミサイルを買い、北朝鮮は外貨が入る。
ロシアはそのミサイルをウクライナへの攻撃に使う。
これでロシアのミサイル不足は多少解決するが、北朝鮮のミサイルの生産能力はたかが知れているので、ロシアのミサイル不足には抜本的な解決にはならないと思う。
ロシアの使用量からすると多少助かる程度である。
今後ウクライナで北朝鮮製のミサイルが使われるか見ものである。