転職サイトへの削除要求 その1

今回は掲載が少ないレアな内容である、転職サイトへの削除要求の行い方について書いていきます。

転職サイトへのネットの削除要求については、世間ではあまり知られずかなり専門的であると思います。

Q&A形式を織り込み書いていきます。

最近になってインターネットの書き込みのことが非常に大きな問題になって、社会問題にもなっているというところがあります。

ここ8年ぐらいまでの間のカウントしてみると19千件を超えるぐらいのネットの投稿とか、サイトについてなどの相談がある。

前編と後編と分けて、前編は自分で行う削除申請。後編は弁護士にお願いする削除申請という風に分けて書いていきます。

Q1。転職サイトに削除要求する時は何か定められた書式とかあるのか。

A1。転職系サイトをそれぞれがどのようにして削除を要求して下さいということをまず調べることになるが、多いものはその書き込み自体を見ているWEBの上での申請する場所が設けられているパターンと、侵害情報の通知書兼送信防止措置依頼書という書類を作成して、必要書類を添えて後の捺印をして郵送して申請するパターンがあります。今これらのパターンが多い。

侵害情報通知書兼送信防止措置依頼書は「プロバイダ責任制限法」でインターネットで検索をすると出てきます。それを見るとよりよく分かるかと思います。

その書式に従って必要事項を書き込んでいくと、この通知書兼依頼書が出来上がって申請をすることができるようになる。

もう一つの変則的なものとしてウェブにフォームが設けられており、そのフォームに記入していくとて通知書兼依頼書が出来上がるという仕組みを持っているサイトもある。

いろんなパターンがありますのでそのサイトごとに案内されている申請方法をまずは詳しく見ることを進めます。