現在日本国内で副業希望者が副業サイトに登録している人が13万人いるそうです。1年前は10万人で1年で+3万人も増えたそうです。
昨今、給与アップと言っているが物価も上がっているので実質賃金は上がってないと言われている。
働き方改革などで36協定により残業も多くできない。今60才前後の方はバルブ時代にバリバリ働いていた方が多いので残業はとても多くやっていて残業代の収入も多かった。
ところが最近は残業はほどほどで収入は少ない。もっと残業できるのにと思っている人が多いと思う。
そこで副業ができるなら副業をしたい人が沢山いる。定時内で給与をもらい、その後副業で働きプラスの収入を得る。
そこで副業希望者を活用して売上UPさせることを提案します。
企業の商品の販売者として副業者と請負契約する。当社の製品を売ってくれたら手数料を支払う。
例えば工場に勤務している人に自工場て使うために請負契約する。
ただし留意事項があります。
1)副業者本人が務めている会社に販売する場合は、横領とならない事などコンプライアンスに留意が必要
2)一般個人と契約となるので反社会的勢力などでない事の身元の確認が必要
3)副業者を求めることを一般人に知らしめるPR活動が必要
6)先日より副業詐欺がニュースになっているので詐欺にならないように、または巻き込まれないように注意が必要
などの留意事項が必要である。
これにより36協定の縛りからも解除される。また社会保険料も給与分のみになり削減できる。本人も会社にとってもwin×winである。
日本人はもっと働きたい人が沢山いるのに、法律で働けないようにしているのはもったいない。日本の生産性が低いのは政府の取り組み方が悪いのでは。