原価の種類

前回原価管理の活動について書きましたが、今回は原価の種類について書きます。

原価には

実績原価(実際原価)

見積原価

企画原価

目標原価

標準原価 がある。

それぞれについて説明しよう。

実績原価(実際原価)は実際にかかった原価である。その期間はそれぞれの設定による。

見積原価は製品を製作するのに予想した原価である。客先へ見積り価格を提示するときなどに使われる原価である。

したがって、実績原価(実際原価)と見積原価は扱いが全く異なってくる。

企画原価は見積原価と似ており、事業を企画する際に検討した予想の原価である。

目標原価は、プロジェクトに対して目標にした原価である。

標準原価は、予算作成などに活用する原価である。これは実績原価(実際原価)を元に設定されることが多い。

このように原価と言っても色々あり、誤って使うと大けがをする。

今努めている会社の原価は見積原価しか把握しておらず、実績原価を把握していないので製品ごとに見積原価以下で製作できているか分からない状態なので反省もできない/しない状態である。

したがって改善改善といっても何を目標に改善すれば良いのかわからないのでモチベーションも上がらない。

お好み焼き屋で何故か怒られた。

昨夕晩、良く通る道沿いにお好み焼き屋があり以前から気になっていたので入ってみた。

西尾市のお好み焼き「金ちゃん」である。

入ると、カウンターに常連ぽい先客2名が入っていた。

一瞬違和感を感じた。「見たことのないやつだなぁ。」という雰囲気だった。

私は1名であることを店長に伝えると、カウンターの端の方へ案内されたので、一番端に座った。

そして750円の豚玉のお好み焼きを早速注文した。

しばらくすると家族連れの一組が入ってきた。またこちらも常連ぽかった。

お好み焼きが出来上がり食べた。味はまぁまぁ。

完食して満足したので会計しようとして「ごちそんさん、750円で良いですか。」というと、

「おーい。1番さん、おあいそさん。」と店長がおかみさんに伝えてくれて、おかみさんが私のところへ来てくれた。

私は750円を支払い「レーシーとか何か・・・」と言うと、直座に店長が
「うちはレシートは出しとらん!」と強い口調で言われた。

えっ、怒られた?「・・・出しとらん!」と。「・・・出してません」とかではなく「・・・出しとらん!。」と思ったが、直ぐに「じゃ、いいです。」と言って店を出ました。

何故か怒られた。帰りの車中で、マナーが悪かったのかなー。何が悪かったのかなー。となんで怒られたのかと考えたがわからない。

せっかく満足して食べ終わったのに、とても後味悪い気持ちになってしまった。

もう二度と行かない。

原価は生き物である

原価は生き物である。

トヨタ自動車で原価管理の講習会を受けた時のことである。その時の講師がトヨタ自動車の原価管理の人であった。

その方いわく「原価は生き物である。したがっていつも手綱で引っ張っていないと、直ぐに原価が上がってしまう。常に管理してぎゅうぎゅう絞っていないと上がってしまう。」

と言っていた。その方はトヨタ生産方式のように原価管理もトヨタ式を定着させたいと申していました。

原価管理は原価改善と原価企画の二つから構成されている。

原価改善とは現状の原価を低減させる活動である。

原価企画はこれからの製品の原価を設定する活動である。

私も原価管理を経験していた。

原価管理では生産の改善やVAにより原価を低減するネタ出しをして、それを実施する計画を策定しフォローしていた。

原価企画では、新製品の新規部品の見積りを取り新製品の原価を策定し、販売の価格に対し原価が今どうなのかを確認し目標原価に達するように活動した。

見積り先を見直したり、工程を見直したり、また見積りが類似品と比較して適正かどうかなど。

そして原価企画を節目ごとに実施して開発から量産化へのフェーズに移ることができる管理項目となっていた。

交通事故した時、その場から逃げたい

自動車事故で時々、ひき逃げをしたとニュースで出ることがある。

そのニュースを見るたびに、「何で逃げるのか。直ぐに警察に報告すればよいのに。それとも警察を呼べない別の理由があるのか?」と思ってしまう。自分なら逃げないと。

しかし、一昨年妻と軽自動車に同乗し妻が運転していた時、家の近くのスーパーの駐車場から出る時に、駐車場のアーケードの柱に当ててしまって車のミラーを破損してしまった。アーケードの柱は少し傷がついた程度だった。

妻は非常にショックを受けて、そのまま直ぐに家に帰ってしまった。私も止めもせず同乗し家に着いた。

とても嫌なことを経験したので、その現場から直ちに立ち去りたかった。今起きた現実から逃避したかったのだと思う。

しかし、家に着き落ち着いて考えると、たとえアーケード側の傷が小さくてもこれはひき逃げになるのではと思い、妻に話し、直ぐにそのスーパーに戻りスーパーの店員(たぶん店長)に申し出した。

スーパーの店員がその柱の傷を確認し、「これぐらい問題ないですよ。」と言ってくれてとても安堵した。

事故をしたなど嫌なことを経験すると、それを認識したくなく逃避したくなる。これが良くあるパニックになってその場から離れてしまいひき逃げとなってしまうのだと理解した。

生命維持情報と携帯電話の連携

スマートウオッチなので、人の心拍数を監視し異常があったら119番につながるようにすればよいと思う。

さらに、監視した心拍数などの情報を119番に出せば、どう対応すべきかわかる場合があるはず。

すでにそのようになっている機種もあるかもしれないがもっと一般的に広がる、認知されるべきかと思う。

さらに、携帯電話を持てない方もいるので、近くの携帯電話と複数リンクできるスマートウオッチがあれば、それを身に付ければ携帯電話を持っていない人でも心拍数を監視され異常時は119番に通報できるようにすれば良い。

そうすれば一人さみしくなくなる人も少なくなるだろう。

久しぶりにカミキリムシを見つけた

久しぶりに家の玄関先にてカミキリムシを見つけた。

かっこいいい。私が幼いころはよく捕まえに行ってた。なかなかカミキリムシは見つけれなかった。

カブトムシやクワガタの方がよく見つけた。

我が家の家の玄関の扉の前にいた。扉が黒く日が当たっていたので暖かったのだろう。その前にいた。

よちよちと動いていた。幼いころは素手でつかんでいたが、今はチョット。。。。

紙ですくって逃がしてやった。また来年きてねー。と。

地球の質量が恐竜時代より重くなっているのでは

地球の質量が恐竜が生きていた時代より重くなっていると思う。

恐竜が滅亡した原因として直径12kmの巨大隕石の衝突説が最も有力となっている。

これにより恐竜が滅亡したが、恐竜以外の生物は生き残っている物が多くある。

それ以降の生物は恐竜ほど大きな生物はいなくなった。大きいのは象やクジラだがそれでも大きな恐竜よりかなり小さい。

その理由は地球の質量が重くなって重力が大きくなったせいだと思う。

重力が大きくなったのは直径12kmの巨大隕石の一つだけではなくその周りにいくつも小さな隕石もあり、またそれ以降も小さな隕石が地球に宇宙から落下してきている。

それらが積もって地球の質量が増えてきたのでは。

または、太陽からの光が地球に届き光のエネルギーが質量に変わっているのでは。

したがって、映画ジェラシックパークの様に恐竜を再生しても、大きな恐竜は今の地球では重すぎて生存できないだろう。小さい恐竜なら生きていけるだろう。