トランプのロシアのウクライナ進攻の見方

ロシアがウクライナに2022年2月に進攻したとき、ドナルド・トランプはプーチンを絶賛していた。

ウクライナで独立運動があり、それを支援するためにロシア軍が進攻したと理由で正当性があるとした。

このやりかたは戦争するときによくやる始まり方だ。

トランプがこれを正当として認めるということは、アメリカもこの手段を使う可能性がある。

今話題となっている、グリーンランドパナマ運河だ。トランプはアメリカのものとしたいようだ。

グリーンランドで独立の気運がでれば、独立を支援するといってアメリカ軍が介入する。

気運が少しでも出ればよい。少しでもあれば多くの人が望んでいると認識してしまう。トランプは市場調査によるパーセントはガセだと信じない。

アメリカ大統領になった時も市場調査の予測を覆つがえしてアメリカ大統領となった。今ウクライナのゼレンスキーの支持率が4%と言っているが、それはロシアが言っている数値で、ウクライナでの調査では半数以上がゼレンスキーを支持しているが、トランプは自分の都合の良い数値しか見ない。

この独立運動を支援する名目で軍事進攻を許してしまうと、どこの国も軍事大国から軍事侵攻されてしまう。どこの社会でも色々な考えを持っている人がおり独立を願っている人がいる。その一部の人の意見を持ち上げて皆が思っているとしてしまい、大国が入ってくる。入ってしまったらもう元に戻せない。

もし、アメリカがロシアと同じように他の国に軍事進攻したら止めることはできるだろうか?

イラクやパキスタンなど破壊しまくって撤退したが占領する意図はなかった。しかし自国のものにしたいと思うなら占領するだろう。グリーンランドはどうなるか。パナマ運河もどうなるか。

ゑびすの紅鮭とカニグラタン

最近よく食べているのが、ゑびすで購入した紅鮭とカニグラタンです。

紅鮭は栄養価もありとてもおいしいです。

カロテノイド色素「アスタキサンチン」が豊富に含まれています。

カニグラタンはカロリーが高めですがとてもおいしいので2週間に1回ぐらいの頻度で食べてます。

紅鮭は1週間に2回くらいかな。

食べる場所はイオンの食品売り場のレジを出た所に、ここでdeデリという買ったものを食べるスペースがあるのでそこで昼食で食べてます。

普通のフードコートよりすいているし、癖の強そうな人が多いです。見ていて面白い。

レシートでポイント

レシートでポイントを貯める活動をしている。いま私が実施しているのが、

① レシートdePonta

② Rakuten Pasha

③ CODE

の3つである。この3つについて利用勝手を書きます。

まず、①レシートdePontaであるが、昨年条件が変更され、変更前まではほぼどこの店のレシートでも登録できたが、変更後は提携している店のレシートでないとポイントが付与されなくなった。以前は、レシート1枚毎にポイントは何を集めているのか?支払方法は?を登録してめんどくさかったが、変更後はただレシートを登録するだけで良く簡単になったが、認められるレシートが少なくなり獲得できるポイントが大幅に減ってしまった。なお、ほかのレシートでポイントを集めるサービスに登録したレシートはカウントされないとなっているが、本当に除外されているか疑問である。

次に、②Rakuten Pashaであるが、当日中にレシートを登録しないと認められない。夜の11時半に購入しレシートを入手したら、30分以内の12時までにレシートを登録しないと無効になってしまう。さらに有効なレシートは提携している店のみである。したがって登録できるレシートには限りがあり獲得できるポイントは多くない。おまけに獲得したポイントの活用方法がよくわからない。どう使えばよいのか?

最後に③CODEであるが、これはレシートを登録し更に購入した商品に付いているバーコードを読ませ登録する。これも提携しているお店のレシートがポイントが獲得できる条件である。こちらも獲得したポイントをどうやって使うかよくわからない。

私は、昼食時に購入したレシート1枚でとりあえずこれら3つのアプリに登録している。少しずつ貯まっているがまだ活用できていない。

阪神淡路大震災で日本が終わったと思った。

1995年1月の阪神・淡路大震災で日本は終わったと思った。当時日本はバブル経済が崩壊し見通しがつかない時に、阪神・淡路大震災が発生した。

当時私は社会人5年目で朝のニュースで地震があったことは知ったが被害の大きさはわからなかった。昼休みに食堂でテレビニュースを見て被害の大きさを知った。神戸という大変大きな町の中で大災害となり、こんな状況を海外の企業が見たら、バブルも崩壊している中、日本ではいつどこで大地震が来るかわからないとなると日本国内で工場新設なんかするわけない。海外へ投資だ。ましてや海外から日本への工場の誘致が来るわけない。

その後も、2000年10月に鳥取西部地震、2004年10月新潟県中越地震、2011年3月東日本大震災、2016年4月熊本地震と大地震が起きているが日本経済は大幅に落ち込むことなく伸びている。日本経済の底力はすごい。

しかし最も悪影響をしているのは日本人の若者の働く意欲が若い世代が変わるごとに弱くなっているのが日本経済にとって最も悪影響だと思う。当然バリバリ働く意欲をもって実際に働いている人もいるが、全体の平均では年々若者の働く意欲が下がっていると思う。

ゆとり教育により頑張ることをしなくなった。ゆとり教育で育った親や教員がまた更にゆとり教育を増幅させていく。今では会社で「がんばれ」とも言えない。私の若いころは頑張れどころか「死んでもやれ!」と言われていた。死んでもやれはおかしいがそれほど頑張らされていた。

やはりバリバリ働かないと技術力の全体の平均は上がらないと思う。韓国に抜かれ、中国に抜かれ次はインドに抜かれ・・・・どんどん技術力および経済力が抜かれていく。

私はもう年だから良いが、未来の日本の若者が心配である。

インフレにより年金も税収も解決!

インフレにより年金問題も税収も解決される。

インフレにより給与も上がれば社会保険料も増え年金も多くなっていく。最低賃金の上昇率より物価上昇率が低いので、年金の支給金額の増加率も最低賃金の上昇率よりずっと低くなる。

最低賃金は主に「労働者の生計費」に基づいて設定されているので、将来生計費が上昇しても生活できるだけの年金は支給されないだろう。

最低賃金が上昇するので年金の徴収額は増え年金問題は解決する。インフレ年金問題の最も簡単な解決である。

さらに税収も同じように、物価が上がれば消費税が多くなりまた、賃金も増えれば所得税も増え税収は自然と増える。もっとも簡単で自然な税収の増やし方だ。

最低賃金が増え「103万の壁」にぶちあたる人の数がすくなくなり103万を超える人が増えこれまた税収が増える。

インフレし、賃金が増えれば税収面でも年金面でも国の問題は解決。