MERMAID CAFEでモーニング

JR名古屋駅の構内にあるMERMAID CAFEでモーニングしました。

フレンチトーストセットです。↓↓↓写真。

他にもありとてもおいしそうです。

お水はセルフです。また食後は自分で返却口は返すセルフです。

パンもあり、サンドイッチもあります。

ここは外国人がとても多いです。旅行で移動途中の隙間時間に少しCAFEをという感じで使うのがとても使いやすいです。海外のSNSでも紹介されているようです。

私は、こちらで窓際に座り、いろんな人が歩いて行く姿を見るのが好きでよく利用してます。いろんな人がいますよ。

日本のお米が高い理由

最近お米が高い、高いと話題になっている。

それに対し、今までが安すぎた。今が適正な価格とか言い合いになっている。

しかし、価格が高いと消費者が米離れとなってしまうだろう。

日本のお米が高い理由がある。それは作り方と流通に問題があるだろう。

まず作り方であるが、お米を作る田は細かく区切られそれぞれの小作農家がお米を作っている。これをもっと1ケ所の田を大きな面積にし、機械化を進めるべきだ。それぞれの小作農家がそれぞれの区切った小さな田で手作業で米を作っているので高くなるに決まっている。

また米を作るのに工程が多くとても人手をかけている。

まず、苗代にモミ撒きをする。その苗代の場所を事前に作っておく。

次に苗代から苗を収穫し田に田植えする。苗代はのちに崩し田にする。そこにもまた田植えをする。苗代はビニールをはるのでその材料代もかかる。

次に稲刈りだ。昔は、稲を刈って、田んぼに物干し竿を設置してそこに吊るして干す。1週間ほど干して乾燥したら、脱穀機にかける。最近はコンバインでその工程を一気にやってしまうが、干さずに脱穀までしてしまうので取れる米の量が少なくなるがとても効率が良い。昔はとても大変だった。

苗代にしろ田んぼにしろ肥料が必要になる。この肥料がまた高額である。また雑草の駆除も必要だ。

農業用水使用料が高い。昔は田んぼに沿った川から水を引き込んでいたが、今は専用の農業用水が蛇口から出てくる。便利ではあるが高額な使用料となってしまった。

この工程がいくつもある。

農業用水が高い

肥料が高い

田んぼの面積を大型化することがお米を安くするポイントである。

次に流通である。野菜のようにすぐに消費者にわたるようにすれば流通コストは安くなるだろう。

珈琲&ギャラリー「マリオ」でランチ

次に紹介するのは珈琲&ギャラリー「マリオ」です。こちらは名古屋市西区の清洲東インター降りてすぐ近くになります。

上小田井駅から歩いて20分ぐらいのところです。

お店はおしゃれなマダムとマスターが切り盛りしてました。

おしゃれなカップがいろいろ並んでいておしゃれ感満載なお店です。

今回私のカップです。↓↓↓

お店は小さく席数も少ないです。

今回私はカウンターで食べました。

隣の方は常連ぽかったです。

食べたのは↓↓↓写真のランチです。

美味しかったです。

ベーカリー「シャトードール」でランチ

次に紹介するのはベーカリー「シャトードール」です。こちらは近鉄奈良駅から徒歩2~3分のアーケードの商店街にあります。

結構前からり、私が学生のころから外観は変わっていないです。学生の頃はお店の中に張ったことがなかったので、そのころから変わっているかわからないがおしゃれなお店です。

1階はパンを販売しており、持ち帰りもできるが2階で買ったパンを食べることもできます。

2階はレストランになっています。ランチで↓↓↓を食べました。

美味しかったです。

2階のレストランには外国の観光客らしきの家族が多かったです。海外のSNSで評判になっているのかも。

SixTONESもお店に来店したようです。

2階も古風な感じがしておしゃれです。

1階のベーカリーではチーズケーキを買って持ち帰り家で食べました。ふわっとしていてもとても美味しかったです。パンも食事もお勧めのお店です。

また、通販もやっており更にホテルやスイーツなども展開しております。

さとこさんが頑張っているのかな。

喫茶「YABE」でモーニング

次に紹介するのは喫茶「YABE」です。こちらは京都府の宇治市にあります。

JRおよび京阪宇治駅からすぐ近くにあります。

老夫婦とお手伝いさんが切り盛りしているようです。

レギュラーモーニングは珈琲代だけでトーストと卵が付いてきます。

卵は珍しく皮付きのゆで卵ではなくカップに入った皮が付いてないゆで卵です。

近所の常連さんが多いようでマスターと雑談をしてました。

老夫婦がやっているので午後は早めに閉めることがあるようですので、このお店を目的で行く場合は事前にやっているか確認した方が良いです。

宇治駅から近くアットホーム的な喫茶店ですのでちょっと寄るには最適です。

洋菓子店「ベニス」でモーニング

ケーキが美味しい洋菓子店「ベニス」でモーニングを食べることができます。

先日私が食べたモーニングです。ドリンク代+αです。

ほかにもレギュラーモーニングもありドリンク代のみでトーストなどが付いてきます。

ケーキ屋さんでお店の中に喫茶スペースがあります。

モーニング以外でも、ケーキセットもありお得です。

地元に密着したお店で、朝は近所の組長さんなどが寄り合い町内の運営について話し愛している風景を良く見ます。

それよりもケーキも美味しく、また見た目もとてもおいしそうです。

昨日の母の日もとても流行ってました。

お勧めです。

お米の価格が高いのはなぜ?

最近お米の価格が高いということでニュースになっている。なぜ備蓄米が法出されても高いのか?

備蓄米が法出されても一般の小売業者にはなかなか届かず、価格が下がらないとのこと。

野菜などは農家さんが出荷したらすぐに市場に出されその日のうちに小売業者のスーパーに届くのに、なぜお米はその日のうちにスーパーに届かない。

流通の問題がある。複雑になっているようだ。流通で工程が多くなると小売業者に届くのが遅くなり価格も上乗せされやすい。流通を改善すべきであるが、流通の既得権があるので手を付けにくい。お米の流通の影響力を持っているのは当然、政府だが農協もである。

特に農協が厄介である。

私の父も小作の兼業農家でお米を作っていた。お米ではとても暮らしていけなかったので兼業をしていた。そんな父に私は、

「お米や野菜を農協経由でなく直接消費者に売れば!」と投げかけたことがある。

すると父から

農協を通さないと、農協から仲間外れにされて、資材も買えなくなる。ダメだ。」

と言われました。農協から購入する資材も割高で他の所からもっと安く買えるのに、これも農協以外で買うと農協から仲間外れにされ他の支援が得られなくなる。

とのことで農協からは離れることはできなかったようです。

農協は実は農家を助ける役割よりも農家から搾取するところに力を入れているようだ。

これがお米が高い理由だと思う。

農協こそ改革の対象とすべきである。