新卒で入社し購買部に配属された新入社員の頃、よく言われたのは
「会社のカンバンを背負っていることを自覚するように。」とよく言われた。
今振り返って、今更ながら重みのある深い意味だと思う。
会社のカンバンを背負っているというのは大きく二つの意味があると理解していた。
まず一つ目は
1)私は組織の一員であり、私の行動が組織の評価にもなってしまう。
二つ目は
2)業務の中で社外の年上の人と接っするが、私個人と会話しているのではなく背負っている会社と会話している。
まず
1)ついて事例をもって書きます。これは私のことではないです。
昔は事件があると新聞に〇〇会社の社員である誰それが何々をして逮捕されたと、所属している会社名が具体的に出てたことが多かった。
ある時、社員の一人Aが家庭の金銭問題で親を刺し殺してしまった。当然直ぐに警察沙汰になった。
人事は直ちにAを解雇した。
翌日、新聞にその事件の記事が出たが、Aは元会社員となっていた。
今現在会社員と元では大きな違いがある。人事のこの敏速な動きには感心した。
また警察との連携に感心した。マスコミに情報が出る前に会社に情報回してもらって対応したことになる。
そういえば、何々警察署署長の娘が途中入社してたことがあった。
次は2)の事例である。
購買という業務では仕入先と折衝が多々ある。その仕入先の担当がとても年上の事が多々ある。私の父親ぐらいの方もある。
その父親ぐらいの方に、あーしろ。こーしろ。と指示やお願いを強要する事が多々あり、それを承諾して頂いている。
これは私個人の依頼に承諾されているのではなく、背負っている会社に対して承諾をしている。
これを長く続けると勘違いして、私個人の依頼に承諾してもらっているの勘違いしてくる。
すると会社を退職しても同じトーンで他の人と話をするので、他からは煙たがられる。
気をつけよう。