韓国三星ダイヤモンド工業株式会社 2/2

引き続き 三星ダイヤモンド工業株式会社 の韓国企業を紹介します。

海外への進出の沿革を上げます。

2003年 中国上海にメンテナンス拠点「上海三之星精密機械有限公司」設立
    韓国に装置の製造・メンテナンス拠点とする
      「韓国三星DIAMOND工業株式会社」設立
2005年 ドイツに「MDI Schott Advanced Processing GmbH」設立
2009年 台湾に現地法人「三星國際機械股份有限公司」設立
2014年 蘇州三颗星精密機械有限公司を設立

2019年では海外に11拠点を持っております。

韓国三星ダイヤモンド工業株式は、

資本金約1億4,600万円 親会社完全出資の子会社でスタートし、

2011年の売上高は87億円、従業員数は150名。

主な製品は、テレビやスマートフォンのディスプレイのガラスのカット加工。

しかしながら、最近は韓国内で競争企業が台頭し、また昨今の日韓関係の悪化により大変苦戦しているようです。

今後もウォッチングしてまいります。

画像でレジするレジスターに驚いた!!

昨日、美味しいと評判のパン屋に初めて朝から行ってみた。

​​大行列。。。

一人だったらあきらめて帰るが、一緒にいた妻は「​おいしそう​!」

と言いながら、一人勝手に中に入っていき品定めをし始めた。

朝10時なのにレジにはすでに20組ぐらい並んでいる。なおレジは3台あったので少しはお客のことを配慮しているのを感じ取りました。

妻は人気トップ5を買って帰ると言い、さっそく並び始めた。レジからパンの陳列台までぐるりと一回りしており店の中は逆方向に回ることもできない状態だ。

我慢し並んでいると、パン屋のレジは手間がかかり時間がかかるイメージを持っていたが、意外と進む。

さて自分が会計の番になりレジに向かいパンを載せたトレーを差し出すと、驚いた。

トレーの上のパンが右のレジのディスプレイに出ている。そしてそのまま計算されお会計。さらにお金はお客が投入できるように投入口が客側にある。今回私は​waon​で支払ったので、さらに簡単だ。

レジ係はレジの画像認識と現物のチェックとパンの袋詰めと会計後のレシートの渡しだ。レジ係の工数が約半分ぐらいですんでいる。素晴らしい。レジスターのメーカーは​BRAIN

感動した。