プーチンの核攻撃

やはりプーチンはウクライナへの侵攻が負けるとなると、核を使って攻撃をするようだ。

2022年3月22日でも書いたが、プーチンはウクライナがロシアの物にならないなら、使えない物、場所にしてしまう。ウクライナ人が死んでもお構いなし。

それが核攻撃だ。しかし、ロシアからの攻撃だと全世界から非難を浴びるので、偽旗作戦でウクライナが核を使ったことにしようとしている。それはウクライナの原子力発電の核物質を使った「汚い爆弾」でウクライナを核汚染させることだ。

プーチンはロシアが使ったことを絶対に認めず、ウクライナが使ったと言い続ける。

ただし、ウクライナのどの場所、どの範囲かは予想ができない。

ウクライナが核を使った理由で、撤退する。そしてウクライナを非難する。

この撤退で、ロシア内が再び分裂の危機になる。また近隣諸国も紛争となる。

ロシアが分裂すると、核が分散するのが心配である。

とくに、ラムザン・カディロフとかプリゴジンに渡ったら最悪だ。金のために核を北朝鮮や、イスラム国などテロ集団に売ってしまう。そしたら、世界中のそこらじゅうで核の脅威が身近になり核の脅しが常識化される。特にイスラム国はジハードにより自ら使ってしまう可能性もある。

ロシアがウクライナから撤退した後の方が、今後大変なことになりそうだ。