引継ぎ状況 2018/7/31

2018/7/31時点の引継ぎ状況です。

自部署は私含め専任のOLが一人と他部署兼任のOLが2人とパート1人。合わせると3.5人の構成部員です。

社長から見た視線では更に育休中の1名と遠方の工場に事務員OLがいるので合わせると5.5人の構成員として認識されています。

人員については会社ごとに仕事の内容(範囲)が異なるので当人員で足りるか足らないかは他の人からの判定は出来ないですが、単にこなすだけなら兼任の人がきちんと協力してくれれば足りると思います。

社長から、「今の構成部員で私の仕事を引き継ぐように。」と言われました。

まだ部員には私が退職するとは伝えておらず、
「私が管理者なのに実務の作業に追われ管理者の業務ができないので、実務の作業を自部署及び他の部署も含め分散する。」
と伝え皆に協力をしてもらっています。(部員は事態の深刻さを認識できていない状況です。)

私の業務に内容は以下の内容であり

1)仕入先などへの支払処理(ネットバンキング)
2)給与の計算と支払処理(ネットバンキング)
3)源泉及び​地方税(電子納税)の納付
4)社員の採用と退職の手続き
5)外国人技能実習生の手続きおよび生活指導
6)月次損益の算出
7)入金・手形および売掛金残高の管理
8)現金の管理
9)庶務業務多数

とてもOLでは役割と責任が重すぎ、今在籍のOLに引継ぎすることは困難だと思い、この先も会社を背負っていく男性を引継ぎ者に設定して欲しいとお願いしましたが却下されました。

一つ目の支払処理関係の業務は預金残高の管理も含んでおり銀行さんからの借入返済もあり、腰掛スタイルのOLには無理だ。

社長には現状が理解されてない、できないと再度確認した。無理だ。。。。

この現状の認識ができないのが、今の会社の状況となった要因だ。

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昨日、社長に退職の意思を伝えました。

昨日、残業になった時間に

社長に退職の意思を伝えました。

突然のことで戸惑ったようで、詳細は後日聞くとのことでその場は終わりました。

次の日の朝一で上司に社長に退職したいと話したことを伝えました。

上司も困ったようでした。
上司には1ケ月ほど前に仕事を続けるのはムリだと前振りをしましたが、
襟を正して意思を伝えたので戸惑ったようです。

楽天カードに私も新規入会しました。

引継ぎに時間がかかるので、引継ぎの段取りをしたいと伝えたが、人員もいないので社長と相談するとのことでとりあえずは保留となりました。

引継ぎ業務は下記のようにとても重要な業務だと思っております。
1)仕入先などへの支払処理(ネットバンキング)
2)給与の計算と支払処理(ネットバンキング)
3)源泉及び​地方税(電子納税)​の納付
4)社員の採用と退職の手続き
5)​外国人技能実習生​の手続きおよび生活指導
6)月次損益の算出
7)入金・手形および売掛金残高の管理
8)現金の管理
9)庶務業務多数

今の在籍の人でとてもこれらをできると思えない。

こちらに勤めて8年目となりました。1社目は大企業なので代わりはいくらでもいましたが、今の会社は中小企業なので代わりはおらず、引継ぎできず困ります。

当然その状況は私も理解しているので、退職までは数ケ月後とし、それまでに引継ぎをすることにしました。

後日社長からは引き留めの話もありました。
一応必要とされていることで安心しましたが、今後の展望が見られないので退社に向け段取りを進めます。

一度退社と意思を決めると、全く仕事に身が入らなくなってしまい、仕事が進まなく周りに申し訳けなくなります。

私が辞めるとなると、他の人も次々と退社となりそうで心配です。

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外から必要とされる人財になれ!

最初に勤めていた会社の経営者から、​

​外から必要とされる人財になれ!​

​​​​​​​​と言われていました。
会社の看板をしょって活躍するのではなく、看板をなくしても必要とされる力をつけろと言われていたと理解しております。

最初に勤めていた会社は自動車部品会社で私が入社した当時は中堅企業でいたが現在は大企業になってます。

その会社はとても立派な優良企業です。私が入社した当時は知名度もなく誰でも入れましたが、最近はとても知名度があがり、偏差値のとても高い大学からしか入社できない状況です。

私もその会社で一生懸命仕事をし、いい仕事をしてきたつもりです。

ある日、突然自部署の電話に外部から電話がありました。
「ある自動車メーカーの調達部が調達の立て直しをしたいので来てほしい。」
とのことでした。転職サイトにエントリーもしていなく新手の詐欺かと思い慎重に下調べをして本当に引き抜きに来たと確信しました。とても魅力的な話でしたが、現在の給与レベルとのことでリスクもあり破談となりました。

それから5年ほどたち、また突然自部署の固定電話に外部から電話がありました。
今度は「ある中小企業が工場長を探している。」とのことでした。
待遇は今より少しアップとのことですが、それ以上に中小企業の成長の役に立てる魅力を感じました。それが今の勤務先の企業です。

前回と今回のエージェントは異なり、当時なぜ私を選んだのかとそれぞれのエージェントに聞きました。すると同じように
「当社の情報網です。周りからの評価も調べた上で最も良い人選をしております。」
本当かどうかもわからないですが
”一生懸命に仕事をして良い仕事をすれば見てくれる人がいるのだ。”
と思いました。

これこそ「外から必要とされる人財になれ!」と思い、勤務先の上司に退職の意思を伝えたところ、引き留めの助言をいただきました。
しかし、その助言の内容は、
「転職先の企業は当てにならない。いつポイとされるかわからない。
次の昇給の時には配慮する。」
と心配してくれましたが、”当社に必要”とは言ってくれなかったので、転職を決意し今の会社に転職しました。

じんざい​​」は4つのタイプがあります。

人財・・・実績もあり、成長が期待できる人。企業的に欲しがられる人。
人材・・・実績はないけど成長が期待できる人。普通の人。
人在・・・実績はあるけど、それ以上の成長が見込めない人。

人罪・・・実績もないし、成長も期待できない人。企業的にはお荷物。

この中で人財が最も必要な人ですが、その比率は1割、多くても2割ぐらいです。

​私はこの”人財”ではなかったと​認識し去りました。

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参考になるTVドラマがあります。↓↓↓

今日、妻に会社を辞めると告白しました。2018/6/17

今日、妻に会社を辞めると告白しました。

とても言い出しにくかったが、勇気を出して妻に会社を辞めると告白しました。

「辞めてどうするの。食っていけるの。」

とのことで当然です。

しかし「今のままでは続かない。限界だ。」と気持ちを伝え一応は納得してもらいました。”何が続かない”、”何が限界”なのかは後にブログに詳しく残していくとします。

これからどうするか、今から足固めをしていきますが、

志や活動を残し、のちに自分を見つめ直すためにブログに記録します。

また、この活動が他の中小企業診断士の方々の少しでも参考になれば

とてもやりがいのあるブログになると思っております。

また企業の方々にも参考になれば更にうれしくなります。

企業内診断士の活動の紹介しとして↓↓↓書籍が参考となります。