TPSの概論1/3

トヨタ生産方式(以下TPS)について書いていきます。

TPSの基本的な考え方は

原価低減の必要性

企業の発展には、適正な利益を上げることが必要です。
利益は一般に、「売価ー原価」の差であると言われてますが、この利益を上げる方法は、2つあります。一つは売値を上げる方法で、もう一つは、原価を下げる方法です。

<売価と原価>

〇 利益=売値 ー 原価

利益を増やすには
①売値を上げる・・・相場で決まる
②原価を下げる・・・造り方で決まる

× 売値=原価 + 利益

他社との価格競争に打ち勝っていくには、売値を上げる事は困難なことです。
このため、原価を下げる事で企業の利益を確保する事が重要です。

物の造り方と原価

原価の中には、同じものを造るのにどこの企業も同じだけかかる費用と、物の造り方によって差の出る費用があります。

この「造り方」によって発生する費用は従業員一人一人の知恵と努力によって下げることができます。

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