映画 ザ・クリエイターを観ました。

映画 ザ・クリエイターを観ました。とても良い映画だったので感想を書きます。

20日から上映されて、20日の21時からの上映を観ましたが、数人しかいなかったです。

いい映画だと思うのに観客がとても少ない。

今世界で起きている戦争、特にイスラエルハマス。およびチャットGPTによるAIの進化による近い未来を感じました。

また、アメリカの映画でよくある、アメリカを英雄化することなくアメリカだけを舞台にしていないところが良かった。

AIがロサンゼルスに核爆を爆破させたと始まったが、実は人間側のアメリカ人側の操作間違いでロサンゼルスに核が爆発した。これは今、ガザの病院が爆撃されたことも同じように互いに相手側がやったと主張している。

AIロボットも人間に見えた。そのAIロボットはアメリカが敵対視しているが、アジアでは共存する同僚となっている。アジア人にとっては友人をアメリカ人は殺している。

一つの大国がAIロボットの種族をジェノサイドしている。

今後のAIの進化がこの映画の様に人にとって良い友人となれば、それが続けば良いがある瞬間人にとって脅威に変われば、その後はAIが圧倒的に優位となるだろう。

アメリカ映画を観ると「何で世界は色々な国があるのに舞台がアメリカ何だろう?」と良く思ってたが、この映画はメインの舞台がカンボジア含めたアジアになっていて実体感を感じました。

久しぶりの良い映画だと思いました。

谷口孝男語録 資料2

社長になった谷口孝男さんが昔し語った話の資料です。資料2

B. 左

1.受信と発信
2.見えるものと見えないもの
3.下位概念と上位概念
4.揺れている舟と止っている船
5.D型人間とC型人間
6.Decision/目標の後と前
7.戦闘機とレーダー
8.問題と課題
9.IQとEQ
10.天動説と地動説
11.左脳と右脳
12.過去型と未来型

と 右

13.連続型と断続型
14.平時型と有時型
15.思考型と感性型
16.安定と不安定
17.後手管理と先手管理
18.知識と智恵
19.実践と戦略
20.現象的と意志的
21.実行と企画
22.ハードとソフト
23.常識と非常識
24.やっているとやっていない

谷口孝男語録 資料1

社長になった谷口孝男さんが昔し語った話の資料です。資料1

A. ものの見方

! !本質を見よう , 見えないものを見よう , 未来から見よう , 外から見よう ! !

1 .一万円札の話

2.谷口浩美の話

3. 2点管理

4.もう1人の自分

5.不完全性理論

6.中間子理論

7.錆びた玉

8.一升びんの酒

9.七面鳥の話

10. SHOW&TELL

11 .美人コンテストの話

12.顧客に感動を

13.子供のサッカー

14.捕虜の話

15.GMの設計基準

16.バックトウザフューチャー

17.線引き

18.Tのセンス

19.勉強と学習

20.移動型作戦室

21.設変の話

22.オリンピックの話

23.デザインレビューの話

24.出の哲学

25.人類の歴史の話

26.トカゲのしっぽ

谷口孝男語録 その14

社長になった谷口孝男さんが昔し語った話を書いていきます。

なかなか良い話しがあります。  その14

2005年の新任主事研修にて

やりたいと本気で思え(夢をもて)

・やれと言われてやるな、やりたいと思え。

・情報が来ないと口にしている人がいる。

⇒本気で欲しいと思っていない。思えば自分から取りに行くもの。

・仕事でもマジックでもそうだが、何事もできると思ったらできるし、できないと思ったらできない。何かを成し遂げたいという強い思いが重要である。

・夢無き者は喜び無し。

プロセスの重要性

・利益(成果)がでた事そのものには意味は無い。

⇒何をしたから利益がでたというプロセスに意味がある。

・物事を追求して追求してその結果として利益になる。

2005年度新任主事研修にて

組織は人の体と同じ

会社組織は人間の身体と同じで1つの塊である。

右手を切ったらどうなるか。切ってみないと中身がわからない。組織も切ってみて初めて繋がっている事がわかるのである。

・右手のトゲは左手で抜く。今の当社は右手のトゲを右手で抜こうと必死になって、抜けずに苦しんでいるだけに思える。

⇒製造(右手)で問題が発生(トゲが刺さった)したら、製造(右手)で抜こうとしており、他部署(左手)が手助けして抜こうとしていない。

組織は人間の体と同じで1つである。助け合わねばいけない。

2点管理で物事を捉える

・周囲がどう考えているか(評価しているか)を常に感じておく必要がある。

但し、周囲がこう考えているからと自分の意志を曲げる事はしなくて良い。

・良い、悪い2点でみなければ見えてこない。

・標準が間違っているかもという緊張感を持て。

⇒①あっているのが当然の標準に対して、②間違っているかもという2点管理の考え方。