死体の一時保管ビジネス

昨今の日本では独り身で亡くなられる方が多くなっている。

中には身寄りもなく引取り者もいない方が多くなってきている。

そういった方がなくなると、その死体はどうするのだろう。

身寄りがない死体は、まずは身寄りの有無を確認しその後にどうするか判断されるので、直ぐに火葬することができず、死体をしばらく保管せざるを得なくなるが、適切な保管する場所がない。できれば腐敗しないように冷凍保管ができれば良いが。

今後このように死体を一時保管する場所が必要となってくるので、死体を一時保管するビジネスが出てくると思う。

昨年、愛知県の岡崎市で2人の死体が空き家に棺に入ったままで放置されニュースになっていた。

近いサービスではニチリョクが亡くなった方専用の一時保管のホテルを運用しているが、色々問題もあるようだ。それは地域社会への理解だ。

死体専用のホテルが自宅の近くにあるのは気持ち悪い。しょっちゅう死体が運び込まれる。

しょっちゅう喪服を着た人が訪れる。また運営費もかかるが、利用者はあまりお金に余裕のある人は少ない。お金に余裕のある人は普通の葬儀場を利用する。

それよりも、身寄りもなくその亡骸をどう処分すれば良いか分からない死体を安く一時保管するニーズがある。

自動車の認証試験不正

最近トヨタ自動車含め自動車の認証不正が多く報道されている。

テレビの報道で見たが、トヨタは海外へ輸出する為、日本より大きな車両の海外でも適用できるように、日本より重い車両を推定して日本の基準より重い重量で試験をしている試験もあるとのこと。

これが国交省では問題となっているそうだ。国交省の定めた重量でなく、それより重い重量で試験でも認証不正となると。

それでは逆に海外から輸入されてくる車は日本の基準の通りの重量で試験をしているのか?海外の重い車両に合わせて試験をしていると思う。それをわざわざ軽くして試験する手間はムダである。

海外からの輸入車はほとんどが認証不正に当たるのでは?

だれか調べて欲しい。そして日本生産車両と比較して欲しい。

イオンのサービス精神

イオンの従業員の客に対するサービス精神がとても良いと思う。伸びるわけである。

最近私の昼食はイオンのここdeデリで昼食をとることが多い。

イオンの食品売り場で妻の目を気にせず自分の好きな物、食べたいものを買って、ここdeデリで食べる。

職場からイオンまで車で約10分なので、昼食の時間内に充分行って帰ってこれる。

フードコートでは人が多く席の確保も難しいが、ここdeデリならたとえ満席でも少し待てば直ぐに席が空く。お勧めです。

昨日、食品売り場に隣接している専門店「魚総菜 ゑべす」にて、からすかれい西京味噌焼がとてもおいしそうだったので、一つくださいと店の人にお願いしました。

陳列されていたうちの一つが形が崩れていてこれは売れ残るだろうなと思いましたが、どうせ今から自分が食べるので良いと思い「このぐずれたのでいいです。」と言いました。

お店の方は「この崩れたので本当に良いですか?」と「いいです」と。

すると会計時に「少しお安くしておきました。」と自ら値引きしてくれました。とても良いサービス精神である。

以前、WAONステーションでマイナポイントをワオンで受け取り方法を尋ねたが、店員が良くやり方をわからずたらい回しにされ結局だれもわからず帰ってしまったことがあり、家に帰ってからクレームをホームページから入力したら、翌日直ぐに謝罪の連絡がありました。

さすがイオンだと、このサービス精神が伸びる秘訣だと感心しました。

副業希望者を活用し売上UP

現在日本国内で副業希望者が副業サイトに登録している人が13万人いるそうです。1年前は10万人で1年で+3万人も増えたそうです。

昨今、給与アップと言っているが物価も上がっているので実質賃金は上がってないと言われている

働き方改革などで36協定により残業も多くできない。今60才前後の方はバルブ時代にバリバリ働いていた方が多いので残業はとても多くやっていて残業代の収入も多かった。

ところが最近は残業はほどほどで収入は少ない。もっと残業できるのにと思っている人が多いと思う。

そこで副業ができるなら副業をしたい人が沢山いる。定時内で給与をもらい、その後副業で働きプラスの収入を得る。

そこで副業希望者を活用して売上UPさせることを提案します。

企業の商品の販売者として副業者と請負契約する。当社の製品を売ってくれたら手数料を支払う。

例えば工場に勤務している人に自工場て使うために請負契約する。

ただし留意事項があります。

1)副業者本人が務めている会社に販売する場合は、横領とならない事などコンプライアンスに留意が必要

2)一般個人と契約となるので反社会的勢力などでない事の身元の確認が必要

3)副業者を求めることを一般人に知らしめるPR活動が必要

6)先日より副業詐欺がニュースになっているので詐欺にならないように、または巻き込まれないように注意が必要

などの留意事項が必要である。

これにより36協定の縛りからも解除される。また社会保険料も給与分のみになり削減できる。本人も会社にとってもwin×winである。

日本人はもっと働きたい人が沢山いるのに、法律で働けないようにしているのはもったいない。日本の生産性が低いのは政府の取り組み方が悪いのでは。

車横付けの家

先日、車のエレベーターが付いたマンション「グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE」を建てていることをテレビで知りました。

これは、エレベーターに車を乗せ、その車が部屋まで送り届けてくれるようだ。

まさにこれこそ今後必要になってくる姿である。

これから高齢化社会がますます進み、車椅子の人が多くなってくる。

そうすると車椅子で車が駐車されている所まで移動するのは大変なので自分の家の部屋に車が横付けしてくれたら、車椅子から自分の車に直ぐに簡単に乗れる。

雨にも気を使わなくて済む。

さらに進めば、車椅子と車の運転席が同期化され車椅子ごと車の運転席にスポット入れるようになる。

そうすればいちいち車椅子から降りなくても良く、車の座席にヨイショと乗らなくても良い。降りるのも同じである。

これはマンションだけでなく一軒家でも同じである。

早くこんな世界を見てみたい。

親会社と仕入価格の仮単価設定

私がバイヤーだったころの親会社から購入する仕入価格の交渉のことである。

当時私は直属の上司と反りが合わなかった。と言っても大喧嘩したとかではなく会話がなかった。私からは話しかけなかった。

そんなとき、大きな物件を親会社から購入することになり仕入価格を決めるように半年前から進め担当者間でこの価格でとネゴを進めていた。

その交渉内容は都度レポートに書いて上司に提出していた。

そしていざ親会社の営業担当と仕入価格を妥結しようとしたところ、親会社の営業担当の上司である主査が同席してきた。とても偉い人である。

私は「私だけでは失礼なので上司を呼びましょう。」とその主査に伝えると、彼は「いえいえ、今日はあなたとお話しできれば良いです。」そしていままでネゴしてきた内容をちゃぶ台返しして値上げしてきた。

その内容をレポートに書きまた上司に提出した。そういったやり取りが数回し、らちがあがらなったが、私としてはやれることはやったし、上司にも報告しているのであとは上司の判断待ちだと思ってた。すると直属の上司より

「困っているんだったら助けてくださいと言うのではないか。」と言ってきた。

たしかに困っていたので私は上司に「先方も主査が来ているので同席してください。」とお願いしました。すると次の交渉の場で上司も同席してもらったが話は平行線で、直ぐにその上の上司=部長に上げた。すると月締めが間近かだったので仮単価として設定し別途部長が交渉するとなった。本当に交渉するのかと思っていた。

当時のシステムでは仮単価にし、そのまま放置すると中間・決算月に本単価に自動的に変わってしまう。

そして私はどうすることもできず中間決算月になり仮単価から本単価に変わってしまった。

すると部長から何をやってたんだとど叱られた。「もとに戻せ!」と「どうすればよいか分かっとるのか!」と

私は処置方法を理解していたので「赤伝を大量に起票します。」と回答したが、とりあえず保留。

部長が自ら交渉するのかと思ってしばらく様子を見ていたが何もしない。直属の上司も何も動かない。そのままである。そのまま本単価になったままである。私の処置と同じである。

親会社とは交渉はしない。長いものに巻かれている。予想通りであった。

そんな何もしない部長がそのうちに副社長になった。私のいる場は無い。

新卒者の退職代行サービス

新卒者の早期退職が増えており退職代行サービスを利用する人が増えているとのこと。

昔より5月のGW明けで4月入社の新卒者が早期退職する人が増えている。

退職する旨を自ら会社に伝えるのが嫌で退職サービスを使い安易に退職できるようになった。

退職する理由も安易な理由の人がいる。いまの時代いやなら頑張らなくても良い風潮になっている。

しかし頑張らなくてどうする。ゆとり教育から頑張らないようになってきた。

頑張らなければ他の所(会社)に行っても頑張らずに辞めてしまう。

そしてニートになってしまう。すると収入がないので簡単に稼げることに手を出してしまう。闇バイトである。どんどん闇バイトに手を出す人が増えてしまう。

5年ほど前の情報であるが、従業員を一人採用するのに企業側は平均約80万円/人の費用をかけている。

それが入社して1ケ月で退職となると企業側も損失が大きい。相互に退職しない/させない努力が必要だが、最近の若者の「頑張らない」姿勢にはあきれる。

伝えるのが苦手になってしまった

私は小学生のころ授業中に活発に手を挙げて発言するタイプでしたが、あることがきっかけで発言しなくなりました。

小学生のころ発言を良くしていたが、先生などから「何を言っているか分からない。」と

良く言われていました。

自分なりになぜだろうと思い考えました。おそらく主語がなかったりしてたと思います。それで何を言っているのかわかりにくかったのではと。

小学6年生のころアインシュタインの伝記を読んでました。そんな時期に授業で物の見え方についての議論があり、私は以前本で読んだ、「太陽などの光が物に当たって、その当たった光が目に入って見えるんだ。」と手を挙げて言ったと思います。

そしたら先生は、「この子はいったい何を言っているんだ。」といった感じでした。当然クラスの他の子も同じような反応でした。

この時思いました。「真実は言葉では伝わらないことがある。でも真実は存在する。」と思いそれからは言葉では伝えてもしょうがないと思い発言がなくなりさらに口下手になりました。

しかし、大人になり言葉はとても大切だと理解しましたが、すでに口下手になったままでした。

それとくらべ私の職場での上司は若いころから常にこんな時は、場合はなんて言おうか、なんて返そうかと常に考えていたので大きな差ができています。仕事をどう進めるのかでははなく、会話をどう進めるのかを常に考えてたようです。正直その上司は大したことはしてないがその言葉だけで副社長にまでなりました。左大臣、右大臣としてとても重要な役割を果たします。言葉はとても重要だと思います。