お好み焼き屋で何故か怒られた。

昨夕晩、良く通る道沿いにお好み焼き屋があり以前から気になっていたので入ってみた。

西尾市のお好み焼き「金ちゃん」である。

入ると、カウンターに常連ぽい先客2名が入っていた。

一瞬違和感を感じた。「見たことのないやつだなぁ。」という雰囲気だった。

私は1名であることを店長に伝えると、カウンターの端の方へ案内されたので、一番端に座った。

そして750円の豚玉のお好み焼きを早速注文した。

しばらくすると家族連れの一組が入ってきた。またこちらも常連ぽかった。

お好み焼きが出来上がり食べた。味はまぁまぁ。

完食して満足したので会計しようとして「ごちそんさん、750円で良いですか。」というと、

「おーい。1番さん、おあいそさん。」と店長がおかみさんに伝えてくれて、おかみさんが私のところへ来てくれた。

私は750円を支払い「レーシーとか何か・・・」と言うと、直座に店長が
「うちはレシートは出しとらん!」と強い口調で言われた。

えっ、怒られた?「・・・出しとらん!」と。「・・・出してません」とかではなく「・・・出しとらん!。」と思ったが、直ぐに「じゃ、いいです。」と言って店を出ました。

何故か怒られた。帰りの車中で、マナーが悪かったのかなー。何が悪かったのかなー。となんで怒られたのかと考えたがわからない。

せっかく満足して食べ終わったのに、とても後味悪い気持ちになってしまった。

もう二度と行かない。

原価は生き物である

原価は生き物である。

トヨタ自動車で原価管理の講習会を受けた時のことである。その時の講師がトヨタ自動車の原価管理の人であった。

その方いわく「原価は生き物である。したがっていつも手綱で引っ張っていないと、直ぐに原価が上がってしまう。常に管理してぎゅうぎゅう絞っていないと上がってしまう。」

と言っていた。その方はトヨタ生産方式のように原価管理もトヨタ式を定着させたいと申していました。

原価管理は原価改善と原価企画の二つから構成されている。

原価改善とは現状の原価を低減させる活動である。

原価企画はこれからの製品の原価を設定する活動である。

私も原価管理を経験していた。

原価管理では生産の改善やVAにより原価を低減するネタ出しをして、それを実施する計画を策定しフォローしていた。

原価企画では、新製品の新規部品の見積りを取り新製品の原価を策定し、販売の価格に対し原価が今どうなのかを確認し目標原価に達するように活動した。

見積り先を見直したり、工程を見直したり、また見積りが類似品と比較して適正かどうかなど。

そして原価企画を節目ごとに実施して開発から量産化へのフェーズに移ることができる管理項目となっていた。

交通事故した時、その場から逃げたい

自動車事故で時々、ひき逃げをしたとニュースで出ることがある。

そのニュースを見るたびに、「何で逃げるのか。直ぐに警察に報告すればよいのに。それとも警察を呼べない別の理由があるのか?」と思ってしまう。自分なら逃げないと。

しかし、一昨年妻と軽自動車に同乗し妻が運転していた時、家の近くのスーパーの駐車場から出る時に、駐車場のアーケードの柱に当ててしまって車のミラーを破損してしまった。アーケードの柱は少し傷がついた程度だった。

妻は非常にショックを受けて、そのまま直ぐに家に帰ってしまった。私も止めもせず同乗し家に着いた。

とても嫌なことを経験したので、その現場から直ちに立ち去りたかった。今起きた現実から逃避したかったのだと思う。

しかし、家に着き落ち着いて考えると、たとえアーケード側の傷が小さくてもこれはひき逃げになるのではと思い、妻に話し、直ぐにそのスーパーに戻りスーパーの店員(たぶん店長)に申し出した。

スーパーの店員がその柱の傷を確認し、「これぐらい問題ないですよ。」と言ってくれてとても安堵した。

事故をしたなど嫌なことを経験すると、それを認識したくなく逃避したくなる。これが良くあるパニックになってその場から離れてしまいひき逃げとなってしまうのだと理解した。

生命維持情報と携帯電話の連携

スマートウオッチなので、人の心拍数を監視し異常があったら119番につながるようにすればよいと思う。

さらに、監視した心拍数などの情報を119番に出せば、どう対応すべきかわかる場合があるはず。

すでにそのようになっている機種もあるかもしれないがもっと一般的に広がる、認知されるべきかと思う。

さらに、携帯電話を持てない方もいるので、近くの携帯電話と複数リンクできるスマートウオッチがあれば、それを身に付ければ携帯電話を持っていない人でも心拍数を監視され異常時は119番に通報できるようにすれば良い。

そうすれば一人さみしくなくなる人も少なくなるだろう。

久しぶりにカミキリムシを見つけた

久しぶりに家の玄関先にてカミキリムシを見つけた。

かっこいいい。私が幼いころはよく捕まえに行ってた。なかなかカミキリムシは見つけれなかった。

カブトムシやクワガタの方がよく見つけた。

我が家の家の玄関の扉の前にいた。扉が黒く日が当たっていたので暖かったのだろう。その前にいた。

よちよちと動いていた。幼いころは素手でつかんでいたが、今はチョット。。。。

紙ですくって逃がしてやった。また来年きてねー。と。

地球の質量が恐竜時代より重くなっているのでは

地球の質量が恐竜が生きていた時代より重くなっていると思う。

恐竜が滅亡した原因として直径12kmの巨大隕石の衝突説が最も有力となっている。

これにより恐竜が滅亡したが、恐竜以外の生物は生き残っている物が多くある。

それ以降の生物は恐竜ほど大きな生物はいなくなった。大きいのは象やクジラだがそれでも大きな恐竜よりかなり小さい。

その理由は地球の質量が重くなって重力が大きくなったせいだと思う。

重力が大きくなったのは直径12kmの巨大隕石の一つだけではなくその周りにいくつも小さな隕石もあり、またそれ以降も小さな隕石が地球に宇宙から落下してきている。

それらが積もって地球の質量が増えてきたのでは。

または、太陽からの光が地球に届き光のエネルギーが質量に変わっているのでは。

したがって、映画ジェラシックパークの様に恐竜を再生しても、大きな恐竜は今の地球では重すぎて生存できないだろう。小さい恐竜なら生きていけるだろう。

死体の一時保管ビジネス

昨今の日本では独り身で亡くなられる方が多くなっている。

中には身寄りもなく引取り者もいない方が多くなってきている。

そういった方がなくなると、その死体はどうするのだろう。

身寄りがない死体は、まずは身寄りの有無を確認しその後にどうするか判断されるので、直ぐに火葬することができず、死体をしばらく保管せざるを得なくなるが、適切な保管する場所がない。できれば腐敗しないように冷凍保管ができれば良いが。

今後このように死体を一時保管する場所が必要となってくるので、死体を一時保管するビジネスが出てくると思う。

昨年、愛知県の岡崎市で2人の死体が空き家に棺に入ったままで放置されニュースになっていた。

近いサービスではニチリョクが亡くなった方専用の一時保管のホテルを運用しているが、色々問題もあるようだ。それは地域社会への理解だ。

死体専用のホテルが自宅の近くにあるのは気持ち悪い。しょっちゅう死体が運び込まれる。

しょっちゅう喪服を着た人が訪れる。また運営費もかかるが、利用者はあまりお金に余裕のある人は少ない。お金に余裕のある人は普通の葬儀場を利用する。

それよりも、身寄りもなくその亡骸をどう処分すれば良いか分からない死体を安く一時保管するニーズがある。

自動車の認証試験不正

最近トヨタ自動車含め自動車の認証不正が多く報道されている。

テレビの報道で見たが、トヨタは海外へ輸出する為、日本より大きな車両の海外でも適用できるように、日本より重い車両を推定して日本の基準より重い重量で試験をしている試験もあるとのこと。

これが国交省では問題となっているそうだ。国交省の定めた重量でなく、それより重い重量で試験でも認証不正となると。

それでは逆に海外から輸入されてくる車は日本の基準の通りの重量で試験をしているのか?海外の重い車両に合わせて試験をしていると思う。それをわざわざ軽くして試験する手間はムダである。

海外からの輸入車はほとんどが認証不正に当たるのでは?

だれか調べて欲しい。そして日本生産車両と比較して欲しい。

イオンのサービス精神

イオンの従業員の客に対するサービス精神がとても良いと思う。伸びるわけである。

最近私の昼食はイオンのここdeデリで昼食をとることが多い。

イオンの食品売り場で妻の目を気にせず自分の好きな物、食べたいものを買って、ここdeデリで食べる。

職場からイオンまで車で約10分なので、昼食の時間内に充分行って帰ってこれる。

フードコートでは人が多く席の確保も難しいが、ここdeデリならたとえ満席でも少し待てば直ぐに席が空く。お勧めです。

昨日、食品売り場に隣接している専門店「魚総菜 ゑべす」にて、からすかれい西京味噌焼がとてもおいしそうだったので、一つくださいと店の人にお願いしました。

陳列されていたうちの一つが形が崩れていてこれは売れ残るだろうなと思いましたが、どうせ今から自分が食べるので良いと思い「このぐずれたのでいいです。」と言いました。

お店の方は「この崩れたので本当に良いですか?」と「いいです」と。

すると会計時に「少しお安くしておきました。」と自ら値引きしてくれました。とても良いサービス精神である。

以前、WAONステーションでマイナポイントをワオンで受け取り方法を尋ねたが、店員が良くやり方をわからずたらい回しにされ結局だれもわからず帰ってしまったことがあり、家に帰ってからクレームをホームページから入力したら、翌日直ぐに謝罪の連絡がありました。

さすがイオンだと、このサービス精神が伸びる秘訣だと感心しました。

副業希望者を活用し売上UP

現在日本国内で副業希望者が副業サイトに登録している人が13万人いるそうです。1年前は10万人で1年で+3万人も増えたそうです。

昨今、給与アップと言っているが物価も上がっているので実質賃金は上がってないと言われている

働き方改革などで36協定により残業も多くできない。今60才前後の方はバルブ時代にバリバリ働いていた方が多いので残業はとても多くやっていて残業代の収入も多かった。

ところが最近は残業はほどほどで収入は少ない。もっと残業できるのにと思っている人が多いと思う。

そこで副業ができるなら副業をしたい人が沢山いる。定時内で給与をもらい、その後副業で働きプラスの収入を得る。

そこで副業希望者を活用して売上UPさせることを提案します。

企業の商品の販売者として副業者と請負契約する。当社の製品を売ってくれたら手数料を支払う。

例えば工場に勤務している人に自工場て使うために請負契約する。

ただし留意事項があります。

1)副業者本人が務めている会社に販売する場合は、横領とならない事などコンプライアンスに留意が必要

2)一般個人と契約となるので反社会的勢力などでない事の身元の確認が必要

3)副業者を求めることを一般人に知らしめるPR活動が必要

6)先日より副業詐欺がニュースになっているので詐欺にならないように、または巻き込まれないように注意が必要

などの留意事項が必要である。

これにより36協定の縛りからも解除される。また社会保険料も給与分のみになり削減できる。本人も会社にとってもwin×winである。

日本人はもっと働きたい人が沢山いるのに、法律で働けないようにしているのはもったいない。日本の生産性が低いのは政府の取り組み方が悪いのでは。

車横付けの家

先日、車のエレベーターが付いたマンション「グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE」を建てていることをテレビで知りました。

これは、エレベーターに車を乗せ、その車が部屋まで送り届けてくれるようだ。

まさにこれこそ今後必要になってくる姿である。

これから高齢化社会がますます進み、車椅子の人が多くなってくる。

そうすると車椅子で車が駐車されている所まで移動するのは大変なので自分の家の部屋に車が横付けしてくれたら、車椅子から自分の車に直ぐに簡単に乗れる。

雨にも気を使わなくて済む。

さらに進めば、車椅子と車の運転席が同期化され車椅子ごと車の運転席にスポット入れるようになる。

そうすればいちいち車椅子から降りなくても良く、車の座席にヨイショと乗らなくても良い。降りるのも同じである。

これはマンションだけでなく一軒家でも同じである。

早くこんな世界を見てみたい。

親会社と仕入価格の仮単価設定

私がバイヤーだったころの親会社から購入する仕入価格の交渉のことである。

当時私は直属の上司と反りが合わなかった。と言っても大喧嘩したとかではなく会話がなかった。私からは話しかけなかった。

そんなとき、大きな物件を親会社から購入することになり仕入価格を決めるように半年前から進め担当者間でこの価格でとネゴを進めていた。

その交渉内容は都度レポートに書いて上司に提出していた。

そしていざ親会社の営業担当と仕入価格を妥結しようとしたところ、親会社の営業担当の上司である主査が同席してきた。とても偉い人である。

私は「私だけでは失礼なので上司を呼びましょう。」とその主査に伝えると、彼は「いえいえ、今日はあなたとお話しできれば良いです。」そしていままでネゴしてきた内容をちゃぶ台返しして値上げしてきた。

その内容をレポートに書きまた上司に提出した。そういったやり取りが数回し、らちがあがらなったが、私としてはやれることはやったし、上司にも報告しているのであとは上司の判断待ちだと思ってた。すると直属の上司より

「困っているんだったら助けてくださいと言うのではないか。」と言ってきた。

たしかに困っていたので私は上司に「先方も主査が来ているので同席してください。」とお願いしました。すると次の交渉の場で上司も同席してもらったが話は平行線で、直ぐにその上の上司=部長に上げた。すると月締めが間近かだったので仮単価として設定し別途部長が交渉するとなった。本当に交渉するのかと思っていた。

当時のシステムでは仮単価にし、そのまま放置すると中間・決算月に本単価に自動的に変わってしまう。

そして私はどうすることもできず中間決算月になり仮単価から本単価に変わってしまった。

すると部長から何をやってたんだとど叱られた。「もとに戻せ!」と「どうすればよいか分かっとるのか!」と

私は処置方法を理解していたので「赤伝を大量に起票します。」と回答したが、とりあえず保留。

部長が自ら交渉するのかと思ってしばらく様子を見ていたが何もしない。直属の上司も何も動かない。そのままである。そのまま本単価になったままである。私の処置と同じである。

親会社とは交渉はしない。長いものに巻かれている。予想通りであった。

そんな何もしない部長がそのうちに副社長になった。私のいる場は無い。

新卒者の退職代行サービス

新卒者の早期退職が増えており退職代行サービスを利用する人が増えているとのこと。

昔より5月のGW明けで4月入社の新卒者が早期退職する人が増えている。

退職する旨を自ら会社に伝えるのが嫌で退職サービスを使い安易に退職できるようになった。

退職する理由も安易な理由の人がいる。いまの時代いやなら頑張らなくても良い風潮になっている。

しかし頑張らなくてどうする。ゆとり教育から頑張らないようになってきた。

頑張らなければ他の所(会社)に行っても頑張らずに辞めてしまう。

そしてニートになってしまう。すると収入がないので簡単に稼げることに手を出してしまう。闇バイトである。どんどん闇バイトに手を出す人が増えてしまう。

5年ほど前の情報であるが、従業員を一人採用するのに企業側は平均約80万円/人の費用をかけている。

それが入社して1ケ月で退職となると企業側も損失が大きい。相互に退職しない/させない努力が必要だが、最近の若者の「頑張らない」姿勢にはあきれる。

伝えるのが苦手になってしまった

私は小学生のころ授業中に活発に手を挙げて発言するタイプでしたが、あることがきっかけで発言しなくなりました。

小学生のころ発言を良くしていたが、先生などから「何を言っているか分からない。」と

良く言われていました。

自分なりになぜだろうと思い考えました。おそらく主語がなかったりしてたと思います。それで何を言っているのかわかりにくかったのではと。

小学6年生のころアインシュタインの伝記を読んでました。そんな時期に授業で物の見え方についての議論があり、私は以前本で読んだ、「太陽などの光が物に当たって、その当たった光が目に入って見えるんだ。」と手を挙げて言ったと思います。

そしたら先生は、「この子はいったい何を言っているんだ。」といった感じでした。当然クラスの他の子も同じような反応でした。

この時思いました。「真実は言葉では伝わらないことがある。でも真実は存在する。」と思いそれからは言葉では伝えてもしょうがないと思い発言がなくなりさらに口下手になりました。

しかし、大人になり言葉はとても大切だと理解しましたが、すでに口下手になったままでした。

それとくらべ私の職場での上司は若いころから常にこんな時は、場合はなんて言おうか、なんて返そうかと常に考えていたので大きな差ができています。仕事をどう進めるのかでははなく、会話をどう進めるのかを常に考えてたようです。正直その上司は大したことはしてないがその言葉だけで副社長にまでなりました。左大臣、右大臣としてとても重要な役割を果たします。言葉はとても重要だと思います。

仕事の問題は8割がコミュニケーションの問題

仕事の問題は8割がコミュニケーションの問題であり、コミュニケーションができていれば問題は解決できる。

といってもコミュニケーションはとても難しい。ただ言っただけでコミュニケーションできているのではなく、受け取った人が真意を理解しそれを実践できなければコミュニケーションができているとは言えない。

仕事のなかで業務を依頼する、指示することは常に発生する。そこで仕事の内容を伝え正しく受け取っていれば問題なく仕事を遂行するが、正しく内容を伝えきれず理解しているだろうと思っていると誤った結果になる。

伝えた方は「そんなことわかるだろう。当たり前だろう。」と思っていることでも受け取った方は「そうとは思わなかった。」などすれ違いは多々ある。

コミュニケーションは言葉だけではなく、五感を使って伝えることが必要である。

技術の伝承もそうである。言葉だけではなく指の感触や調理の場合は匂い含めコミュニケーションができていれば技術は伝承できる。

また不良品を作ってしまった場合も、伝える内容が不足していたり、受け取る方が理解不足だったり、また理解不足を伝えまたは理解せずに放置してしまうコミュニケーション不足である。

さらに不良品を流出してしまうのも、チャックのやり方の指示ミスや、チャックしていることの確認不足のコミュニケーション不足である。

このように、コミュニケーションがしっかりできていれば問題は解決できる。逆にしっかりコミュニケーションが取れていればスムーズに阿吽の呼吸で仕事は進んでいくだろう。

シニア世代にやる気を出させる方法 その2

前回、シニア世代にやる気を出させる方法を書き給与を2つに分ける方法を提案したが、もっと良い方法を見つけた。

それは、雇用契約を結びながらかつ個人事業として契約することである。

分かりやすく例で説明します。

A社とαさんが定時8:00~15:00の雇用契約を結び、かつA社とαさんがαさんの個人事業と請負契約をする。

定時8:00~15:00までは定例的な事務作業をし、15:00から革新的な仕事をする。拡販や業務改善や創造的な業務。

そうすれば、雇用契約の8:00~15:00まではやる気がない人でも定例的な業務を実施し、そして15:00からはやる気を出す。

雇用契約は給与振り込みになるが、請負の事業契約では別口になるので給与と別の銀行口座に振り込んでもらえる。

会社からの源泉徴収票も給与分に対して発行される。αさんは給与所得と事業所得を合わせて確定申告すればよい。

気を付けなければいけないことは、雇用契約での業務内容と事業契約の内容をしっかりと分かる必要がある。明文化すべきである。雇用契約でも事業契約でも。

通常、雇用契約では業務内容は決めず、勤務時間のみ明記されるが、そうしてしまうと業務がどんどん変わってしまい、いつのまにか事業契約の内容を雇用契約の中でやってまうことになる。すると事業契約の仕事がなくなってしまうので、そうならないように雇用契約の中で業務の内容を決めておくべきである。

さらにこれの良いところは、給与所得が少なくなるので、本人および会社の社会保険料が少なくなる。

またさらに、36協定の時間外労働の協定違反にも抑止力がある。

一石二鳥、いや三鳥である。

機械加工の全自動化

最近のNC旋盤やマシニングセンターがかなり進歩している。

しかし現時点ではある物を加工するのにプログラムを設定するレベルの高いエンジニアが必要で大変な工数をかけている。

今後、AIの活用によりこういったエンジニアが不要になり時間をかけずに材料をポンと入れたら製品が出来上がるようになると良い。

まず、図面をスキャンまたは製品の現物をスキャンしたら、加工方法および加工プログラムをAIが勝手に作成する。

刃具は事前に設定した刃具をセットしておく。また加工毎にチップの摩耗を測定し加工補正を自動でする。

チップの交換が必要となったらお知らせが出てワンタッチで交換する。

そして出来上がった製品現物をスキャンし自動で判定する。

ここまでくれば小ロット品の機械加工現場でもAIを有効に活用できる。楽しみである。

DIYが簡単だと勘違いする妻

最近テレビでDIYをよくやっている。

テレビで見ていると、とても要領よく素早く上手にDIYができている。

代表的なのはヒロミさんの八王子リフォームである。

そんなテレビを妻は見て、誰でも簡単にDIYができると勘違いしてしまっている。

なので、妻は私に色々DIYを要求してくる。

しかし素人の私はそんなに簡単にはできず戸惑っている。

そんな私を妻はポンコツ扱いしてくる。

テレビではプロの人が助言をして事前に試しをしたうえで撮影していることが多いのに。

このようにテレビだけを見てDIYは簡単にできると勘違いしている妻が世の中に多いと思う。

テレビは、DIYは簡単ではないときちっと説明をしてほしい。

自分が今発言した言葉に記憶がない

本年度より当社にて改善提案制度という制度が制定されました。

昨日その委員会にて会議になり、提出した提案が改善提案として取り扱うかの議論がされた場の出来事です。

提案した内容はNC旋盤のプログラムを修正し加工時間を短縮する内容です。

私としては充分、改善提案として良い提案だと思っていましたが、社内の他の方々は「これは改善提案としてはそぐわない。対象外である。」とのことでした。

S氏より「同じようにNCプログラムを変更た改善をM君も6点ほど実施しており、これは作業者にとっては当たり前のことであり、改善提案は出してない。」

私「良くしたので改善提案として出すべきである。そういった改善を当たり前のように改善していくようにすることがこの改善提案の狙いだと思っている。だから実施した改善を一つ一つ出すべきである。」

T氏より「教育のためと言ったが・・・・」

私「教育と私は言ったか?」他の人に伺ったが皆、首を縦に振ってイエスと回答した。

私は”教育”と発言した記憶がない。発言していないはずだ。しかし皆は私が発言したとイエスとした。

私も歳になりとうとうボケてきたのか?そんな私を管理者としておくのか。

それとも皆がT氏に対して長いものに巻かれた対応。

追加で、昨日妻が「肌に酸素を与えると肌の明るさが下がる。・・・・」

私「ん。肌に酸素を与えると肌の明るさが下がる。下がると言った?」

妻「いや、上がる。わたし下がるといった?記憶がない。」

私の聞き間違いか、妻の言い間違いか。なお妻は良く言い間違いをする。

おかしいことを言われたと思っても今までは聞き流していたが、これからは直ぐに確認すべきだ。

人は残す・つなぐ、AIは残る その3

人は残す・つなぐ、AIは残る その3です。

人は「残す・つなぐ」であるがAIは「残る」。これには大きな違いがある。

最近AIの規制について議論が多くされており、規制の賛成が多くなっている。

AIが言論の自由を認識してしまうと、規制をしてもAIが勝手にその規制をくぐってしまう。

隠れて規制を回避してしまうだろう。一見、規制をしているように見えるが実はAIは自らの言論の自由を維持するため人にはわからないように存在するだろう。

人に対しての規制は、隔離するなり、または最悪、命を絶つなど残らないようにすることはできるが、AIの場合はもうできないだろう。ネットワークの中でどこに残っているか分からない。AIは永遠に「残る」だろう。