私どもは4S+S(よんえすぷらすえす)と言っていた。
世間では5Sとよく言われているが、5つ目のSを前の4Sと異質で最も重要なものとして、プラスSと表現していました。
4Sは整理、整頓、清掃、清潔ですが5つ目のSは躾(しつけ)です。
なぜSが最も重要であるかというと、その前の4Sである整理、整頓、清掃、清潔いくらやってもそれを維持しなければ意味がないということである。
一瞬整、整頓された状態になってもそれが維持されずすぐに乱雑になってしまうようでは意味がない。
整理、整頓する意味は単に作業をしやすいという話ではなく、ルールを守る体制になっているかを表している。
決まられた置き場にきちっとルールを守って置かれているか。なのである。
これが置かれていないと、ルールを守らなくてもいい体制になっており、整理、整頓だけではなく他のルールも守っていない可能性が大きい。
他のルールも守っていないと、どんな品質保証をしているか不安となる。
ルールを守る習慣となっていれば、整理、整頓もできているはずだ。
また置き場が決まっていないルールがないのも、ルールを守らない習慣となっているとみる。
だから躾(しつけ)が最も重要で4S と別枠でプラスSと表現している。










