下請法違反:買いたたき

最近、実際に経験している下請け法違反は「買いたたき」です。

お客さんからの見積依頼で見積数に対する価格回答をしているにも関わらず、それよりずっと少ない数で勝手に発注されてくる。

A顧客から12個の場合の価格見積依頼が来て、〇〇〇円で回答すると、後日、1個の発注数で見積回答した価格と同じ〇〇〇円で発注されてきた。

A顧客に確認すると、「わかっている。残り11個を発注しないわけではない。毎月1個発注するので1年で12個になる。」

えっ。ありえない。おまけに当製品の材料はA顧客からの支給なので、支給材が届かなければ加工もできない。支給材が届くまで、当製品を段取りした状態で維持しとけか。専用ラインでもないのに。ありえない。

教科書の事例に出てくるような明らかな買いたたきの下請法違反である。

またB顧客は、見積数144個で×××円で回答しているのに、約半分の70個で×××円の注文書を勝手に出してきた。当社がそのまま×××円で受注しても、当社から70個で×××円の見積を出していなければ、これも買いたたきの違反となることを知らないのか。受注企業が了承しようがしまいが、受注企業からの見積を入手していないのが問題。

乱れている。

負荷はちょっとオーバーするぐらいがちょうど良い。

人の負荷はちょっとオーバーフローするぐらいがちょうど良いです。

人は忙しいと、自然と自ら工夫して効率的に仕事をこなそうとします。

逆に、手あまり/定時割れになると、

余った時間に合わせスピードを遅くしたり、余分な作業を入れ、暇ではないようにします。

つまり、いつも定時に仕事が完了しているのは手あまりな状態です。実際は定時割れしている。

したがって、少し/ときどき残業の状態が、ほぼ定時の負荷に近く、

いつも残業や多時間残業は負荷がオーバーフローし何とか効率的にできなかと模索、取り組んでいる状態です。

更に超多残業となると、惰性で残業してしまい、逆に効率が悪くなる。

 ※昔の私でした。毎月100h/月オーバー。周りの皆も同じで当り前だと思っていました。

管理者は、いかに自部署のメンバーをフル活動させるか工夫が必要です。

 ※陥りやすい間違いは、「管理者がフルに動くので、見習って周りのメンバーも頑張れ。」

  →管理者のフォローが行き届かなく非効率に陥りやすい。

ウクライナ復興案①

ウクライナが戦争に勝ったとして復興案を考えました。

今回のロシアの侵攻による戦争で、国中が破壊され300万人を超す市民が国外に避難している。

破壊された建物を復旧するのも大変で、避難した市民が戻ってきても仕事がない状態で、市民が戻ってこない。

復興の見通しがない。そんな中、どんな復興が良いか考えてみました。

今回の戦争で知ったことですが、ウクライナは原発が多くあり、ITが強いことを知りました。また農業国でもある。

今後EUはロシアからのエネルギー依存を下げることになるので、ウクライナが原発で電力を発電しEUに分配する。

ウクライナを発電王国にし、EUの発電国にする。

余った電力を活用し、日本の技術で「イチゴ」を栽培する。日本のイチゴはヨーロッパの人からみたらとてもおいしいと思う。

発電のメインが原発だが、再生エネルギーにも力を入れる。それにより雇用を増やす。

またEUから観光客を取り入れる。ウクライナの建造物はとても歴史のあるきれいな建物が多くある。また自然も豊かである。どちらも観光スポットの魅力がある。それによるインバウンドを増やす。

早く戦争が終わって、私も観光に行きたい。

今後のロシアの動き

今後のロシアの動きを想像しました。

マリウポリ市民4500連行か ウクライナから強制移住 ロシア軍

人質だ。

ロシアに行ける人は連行し、拒否した人は残り、虐殺の対象となるだろう。

まずは爆弾やミサイル。次に化学兵器を使いマリウポリ市全体を破壊する。

ロシアは「テロリストのウクライナが使った。」と言うだろう。

更に並行して、北朝鮮などのアンチアメリカ国からアメリカを揺さぶろうとしている。

しかし国力が無く動けない。

北朝鮮は相変わらずミサイルの発射。ミサイルがアメリカの領土へ届けば直ちにアメリカら報復があり一瞬で北朝鮮は崩壊する。

ブラジールはロシアに場所を貸しているだけで、動かない。動けば、米西欧から経済制裁され一瞬でベラルーシの経済が崩壊する。

他のアンチアメリカ国も国力が小さく表立ってロシアに加担しウクライナへ軍を投入することはできない。

中国は中立化を守り、ロシアにも良い顔をし、ウクライナにも良い顔をし、この終戦後の漁夫の利を狙っている。

やはりロシアはウクライナの市民含め虐殺しか手はなく手段は選ばないだろう。

新たな下請法の抜け道

今納入しているお客様にて今までにない方法で、新たな下請法の抜け道の方法が出てきました。その内容を書きます。

お客様から無償支給で材料を支給していただきそれを加工して納入しております。

製品の大きさは手平サイズで寸法公差も簡単ではないがそれほど難しくない程度です。

材料をお客様から無償支給されているので、加工して不良となった場合は客様に材料とともに加工品を返却します。当たり前のことと認識しております。

加工品は当然、寸法検査をします。1ケ所どこでも、ちょっとでも図面規格から外れていたらNGとして不良品あつかいし、材料とともにお客様へ返却しております。

寸法検査し、ここの一部分は、ここは一般公差なのでこれぐらいはと思っても測定結果でNGの箇所があったら不良。例えば、はめ合い公差φ30H深さ42であるところ入口から深さ4mmの所までが、φ30.05(+0.013内径が規格より大きい)となってしまい手直しもできずNG。お客様の受入検査で発見され、使えると思うが不良品として、お客様へ返却。

そして、その返却品をお客様の所で破棄していると思っていました。

しかし、どうやら使っているようです。

えっ! 次の発注の数が減っている。

無償支給の材料を加工した不良品だからお客様へ返却するのは当然。お客様へ返却した後の処置はお客様が決める。納入業者があーだーこーだと言う権限はない。

しかし、それを使えるから、代金を支払わず使いまわすのはさすがに....。

下請法のどれに当たるか見てみるが、どれにも当たらない。うまいやり方だ。

文句も言えない。検査を重箱の隅をつつくようにとても厳しくして、NG箇所を見つけ不良品とさせる。

書面の交付義務:発注の際は,直ちに3条書面を交付すること。

支払期日を定める義務:下請代金の支払期日を給付の受領後60日以内に定めること。

書類の作成・保存義務 :下請取引の内容を記載した書類を作成し,2年間保存すること。

遅延利息の支払義務 :支払が遅延した場合は遅延利息を支払うこと。

受領拒否:注文した物品等の受領を拒むこと。

下請代金の支払遅延:下請代金を受領後60日以内に定められた支払期日までに支払わないこと。

下請代金の減額:あらかじめ定めた下請代金を減額すること。

返品:受け取った物を返品すること。

買いたたき:類似品等の価格又は市価に比べて著しく低い下請代金を不当に定めること。

購入・利用強制:親事業者が指定する物・役務を強制的に購入・利用させること。

報復措置:下請事業者が親事業者の不公正な行為を公正取引委員会又は中小企業庁に知らせたことを理由としてその下請事業者に対して,取引数量の削減・取引停止等の不利益な取扱いをすること。

有償支給原材料等の対価の早期決済:有償で支給した原材料等の対価を,当該原材料等を用いた給付に係る下請代金の支払期日より早い時期に相殺したり支払わせたりすること。

割引困難な手形の交付:一般の金融機関で割引を受けることが困難であると認められる手形を交付すること。

不当な経済上の利益の提供要請:下請事業者から金銭,労務の提供等をさせること。

不当な給付内容の変更及び不当なやり直し:費用を負担せずに注文内容を変更し,又は受領後にやり直しをさせること。

空き家の活用案②

新たな空き家の活用案がありますので書きます。

今、ロシアがウクライナに侵攻し戦争の状況でウクライナはがれきだらけになっている。

また市民も250万人が海外に避難している。

日本も積極的にウクライナの避難民を受け入れるべきだ。

日本の受け入れる場所は、全国の空き家を活用すると良い。

またウクライナ人はまじめで、勤勉なようなので日本の企業で働いてもらいたい。

生活も派手でなく質素な生活が多いとのことなので、日本の生活には直ぐになれると思う。

たとえロシアのウクライナ侵攻が失敗または成功したとしても、もうウクライナでは仕事はない。戻っても産業が壊滅になり働く場所はないので日本で働くのが良いと思う。

そうすれば日本も人口が増え経済の貢献になる。

情報統制による悪弊

ウクライナでの諜報活動を担当していた情報・治安機関の露連邦保安庁(FSB)の対外諜報(ちょうほう)部門第5局のトップらが自宅軟禁に置かれた可能性があるとのことです。

「第5局は指導者を怒らせるのを恐れ、プーチン大統領が聞きたいことだけを報告していた」

きっと「ウクライナは直ぐに降参する」と吹き込んだのでは。

ロシアは、誤った情報を拡散した者に罰則を科すとする法律の改正案に署名しました。

誤った情報かどうかの判定は政府が判定する。

今のロシアでは、反対意見を言っただけで、誤った情報として逮捕される。

ましてや政府の人がプーチンの不都合な情報をプーチンに報告したら直ちに立場が悪くなるので、プーチンにとって都合の良い情報しか流さない。

それでもってプーチンが誤った方向に行っても、賛成しかできない。

反対すれば静粛。

やはり自由な意見を言える場は重要である。色々な意見があってこそ自分を客観的に見ることができる。

今回のロシアのウクライナ侵攻はロシア内の閉鎖された情報の悪弊だと思う。

更に、ロシアがベラルーシを攻撃したと。それをウクライナが攻撃したと報道している。

ベラルーシがウクライナに侵攻しないので、ウクライナがベラルーシを攻撃したとなればベラルーシも参戦する作戦である。

無茶苦茶だ。こんな偽りの情報がまかり通るなら何でもありだ。

戦争というものはそういうものか。

ロシア事業の一時停止・撤退と没収

ロシア事業の一時停止・撤退300社…プーチン政権、外資企業の資産差し押さえ検討とのこと。

このニュースは資本主義の企業を本気にさせる。

企業はいつも生きるか死ぬかの戦いをしている。

ロシア事業の一時停止・撤退すると外資企業の資産差し押さえの可能性があると、直ちに企業は反応する。まず事業を縮小させる。事業を細々として続けロシア政府の差し押さえを避ける。

しかし、これからもいつ差し押さえされるかわからないので、事業は拡大せず、利益も出さず赤字にさせる。

そのなかで、資産の売却を進めるが、もうロシアの中ではルーブルでしか売買できない。ルーブルを得ても価値がないのでどうするか。ルーブルを使わ物々交換か。

西側の企業が無くなった後、そこに入ってくるのは中国。ロシアの企業では運営がうまくできない。やはり商売上手な中国。共産主義の企業が代わりに入ってきてロシアは真っ赤になっていく。

プーチンの意図した姿ではないが、共産主義に染まっていく。もうプーチンもいなくなっている。

ロシアに中国企業や中国人が多くなると、もう中国に対してロシアは何も言えなくなる。中国の属国になる。

遠くない将来だろう。

プーチンさんの思いは 続き

プーチンの思いは、ソ連時代の共産主義を目指しているのでは。

ウクライナ侵攻を成功させウクライナをロシアの属国にしたことをプーチンの功績として神格化し、
プーチンは絶対的な権威を持つ。

北朝鮮の様に。
そして、一党独裁のプーチン党がができ共産主義になるのでは。
いまでもロシアの議会はプーチンの顔色を伺い、プーチンの意見に対し反対をしない。
プーチンが出した法案は全員賛成で、棄権も反対者もいない。
棄権や反対したら抹殺される。
既に中国よりひどい。北朝鮮に近い。

もし中国がロシアと同じように他国に侵攻したら、対ロシアと同じように経済制裁ができるか。

経済面で影響が大きすぎできない。レアアースが多くあり。中国に進出している企業がたくさんあり経済面も大きい。また全世界に華僑がいる。

今回の戦争の落としどころ

プーチンはウクライナをロシアの物にできれば、ウクライナの人が亡くなろうが、ウクライナの土地が不毛となろうがお構いなし。さらにロシアの軍人が亡くなってもお構いなし。

ウクライナをロシアの物にするのが目的。これを成し遂げれば強いロシアの印象が復活する。ロシアが負けるなら、ウクライナ全土を核で破壊するかも。

小国がロシアに対抗すれば攻められる。ロシアに逆らえば攻められる。西側は助けない。見捨てられる。これからの世界は強いロシアについてこい。従え。と恐怖政治になる。

今回の戦争の終わり方次第で、今後の世界秩序が変わる。ルールが変わる。軍事力を強硬に使う国が世界を牽引することになる。

許せない。

ロシアはなぜ度々他国を侵攻するのか。やはり政治家は強いロシアにしたいのか。

そのためには、ロシアの庶民である軍人は捨て駒になるのか。さらにロシアの一般市民まで犠牲にさせられるのか。

また他国を侵略してでも強いロシアにこだわるのは多くのロシアの多くの人たちが思っているのか。いや、政治家と一部の市民なのか。

やはり、今回のウクライナ侵攻を成功事例にしてしまうと、次のウクライナ、さらには他の軍事国までが他国を軍事力で侵攻することを許してしまうことになる。だめだ。

なんとか、今回のウクライナ侵攻を失敗の事例として戦争を終わりとする落としどころにして欲しい。

驚いたことにロシアは「死の手」を使っている可能性がある。

「『死の手』は、人為的な操作をせずとも自動的に核を敵に浴びせられる自動制御システムです。司令部の非常事態を認識したAIが核使用の判断を下す。その判断材料の中には、最高意思決定者の不在、すなわちプーチン大統領の死も含まれている可能性が高い。

たった一人のために全人類・全世界を破壊に導くシステムは間違っている。その一人が何らかの病気や事故で突然死する可能性もあるのに、それにより世界が終わるなんて。

級長を5期連続でやりました。

私事ですが、私は中学の時、1年の初めから3年の前期まで続けて5期級長をやりました。

当時5期連続の級長も初めてなことのようでしたが、残り1期も級長をやれば当時初めての6期連続の級長となった偉業のようでした。

しかし私はクラスのほとんどが私を級長に押していました。更に先生も私を級長なってもらおうと説得を私にしました。

しかし、私は断固拒否しました。それにより先生からは「自己中心的な奴だ」と評価されてしまいました。

えっ!それまで5期連続で受けてきたに最後を拒否したら「自己中心的な奴だ」。それまでの5期も自分が立候補ではなく、周りが推薦し多数が賛成したので受けてきたのに。

1年の最初の時に私が級長に推薦されたのも、理由がよくわからなかった。特に頭が良いわけでもないし。声が大きいわけでもないし。面白いわけでもないし。1年の最初なので人気もあるわけでもないのに。。。

私が中学最後の6期目を拒否した時、先生は「拒否するのか。クラスの皆が推薦しているのになぜやらないのか」と攻まってきました。

私のころは先生にたてつくなと親に教育されてたので、先生に反論を言わなかったが先生に対して思ったのは、

「級長というリーダーの役割は一人占めするのではなく、他の人にも経験をさせるのが教育者では。クラスのみんなが私を勧めるので、それが楽だからと教育者までがその楽な道を選ぶのは間違っている。」

と心の中で思っていました。結局、私は拒否し他の人が6期目は級長となりました。私は今でも私の判断は正しかったと思います。

ちなみに中学の同級生と合うと今でも級長と呼ばれます。

プーチンさんの思いは。続き

ロシアがウクライナに侵攻し1週間が過ぎました。

ウクライナが頑張って抵抗しておりますが、とても悲しいです。

プーチンはやはりウクライナを制圧するまで辞めないようです。

昨日はウクライナの原発を攻めてロシアが制圧している。

プーチンは核攻撃も示唆しているが、実際にロシアから核ミサイルを打つと全世界から反発がでるので、ウクライナの中の核施設が偶発的に爆発したことによることにして核攻撃とする。

そうすればロシアが核攻撃したことにならない。

プーチンの目的はウクライナを西側から切り離す。そのためには手段を選ばない。たとえウクライナが不毛の土地となっても西側から切り離す目的が達成できれば良い。

仮にウクライナの一般市民や、ロシアの兵士が犠牲になっても、ウクライナを西側に渡さなければよい。

プーチンを止めるのはロシア内のクーデターしかない。プーチンの取り巻きも、プーチンのこだわりで世界が崩壊しても良いと思っていないはず。ロシアの市民まで犠牲になることは避けたいはず。

勇気を出して行動してほしい。