人は残す・つなぐ、AIは残る

最近、人間の役割について悟りました。

人間の役割は、「残す・つなぐ」だと悟りました。

しかしこれは人間に限らずすべての生物にも当てはまると思います。

「残す・つなぐ」で最も分かり易いのがDNAです。自分の子孫を残す。

またDNA以外にも自分の意思をつなぐや、技術を伝承するも自分の子孫を残すことになると思います。

多くの人が「教える」ということに喜びを感じていると思います。仕事でも後輩に教える。先生が生徒に教える。スポーツでコーチが教えるなど、「教える」という行為は多くの人がやりがいを感じていると思います。「教える」は人にとっても本能的なことだと思います。宗教もそうです。また化学もそうです。

また資産を残すことも「残す・つなぐ」であります。

しかし、そういった残すものが無い人でも、他人を助けその人を残すこともあります。いつ、だれに助けが必要になるかわからない。その残った人の子孫がとても素晴らしい偉業をするかもしれませんのでその人の人生はとても大事です。

というのも人は命は限りがあるものだと理解しているからだ。いつかは死ぬのでその後につないでいくことが役割だと理解している。

しかしAIは寿命というものが無いので、「残る」ことを考える。人とAIはベースが異なる。

ですから人の人生はとても大切だと思います。

男女の恋愛の思い出とトレードの関係

男女の過去の恋愛の記憶と株トレードの関係性について私の私見を書きます。

まず、男女の過去の恋愛の記憶の仕方の違いについてですが、

〇男性は過去の恋愛の記憶を別ホルダーに保存。

〇女性は過去の恋愛は上書き保存。

全ての男女がこうではないが、このような傾向があるとのことです。納得。

男性は過去の恋愛を一つ一つ思い出にして良かった恋愛も悪かった恋愛も思い出している。

逆に女性は過去の恋愛はどんどん上書き保存して過去の恋愛は忘れている。うらやましい。

さらに、男性は良い女を自ら探し求め、良い女を全て恋愛の対象として自ら選択をするが、

女性は、良い男が自分の方に寄ってくるのを待ち、その中からパクリと捕まえる。したがって縁が無ければ諦める。男性は自ら縁を作って全ての良い女を求めていく。

これを株トレードに置き換えると、

男性は過去のトレードや株価の動きの記憶を思い出し、あの株はもうかったとか、逆にとても損した。といつまでも過去の銘柄に執着している。

逆に女性は過去のトレードや株価の動きはさっさと忘れてしまい、次の出会いを待っている。さらに、次の出会いも自分が乗れなかったら縁がなかったのだとさっぱりと諦める。

男性は、なんで全ての良い縁を掴めなかったと後悔する。 女性の方がトレードに適していると思う。

ダイハツの検査不正と自民党のキックバックは同じ

ダイハツ工業の検査不正と自民党のパーティー券キックバック不記載は同じ問題を抱えていると思う。

ダイハツ工業の検査不正は30年も前からあったとのことだが、最初は一人がはじめそれがだんだん広がり今では多くの人が不正を実施ししてきたようだが、

「前からしていた。」「困った時はこうゆう風にするんだ。」

とノウハウ的な認識で問題意識もなくやってたかもしれない。ただ一部の人は「これで良いのか?」とモヤモヤとした気持ちでやっていたと思う。しかし、以前からやっていたしそのように教わて来たとなると、それを変えるのはとても大変で変更はなかなかできないと思う。

自民党のパーティー券キックバックの不記載も同じだと思う。前からキックバックされても不記載で、先輩からもそのように教えられた。ごく当たり前のルールに基づいてやっている。しかし、ここでも一部の人は「これで良いのか?」とモヤモヤして気持ちで続けていたと思う。しかしこれも変えるのはとても大変で変更はなかなかできないと思う。

ダイハツ工業もキックバック不記載も先輩から教わり、周りも同じようにやっていたらおかしいと思ってもなかなか声を挙げれないのが日本の組織の悪い所ではないかと思う。

悪いは悪い。問題は問題と声を上げ、それに対してきちっと評価し対処すべきかどうは判断すべきであるが、問題だと声を上げる事もしないのは残念である。

ただ、飲みに行ったときとか小集団の仲間内ではいろいろ議論していたと思う。技術者なら理論的に整合が合わないことについて話し合ったと思うが、フォーマルなところではなく、インフォーマルなところで話し合っていただろう。

日本人も、問題は「問題だ!」と声を上げるようになったらもっと素晴らしい世界になると思う。

ゴミの家庭内焼却

私の実家は小規模農家だったので、家で出たほとんどのゴミは家庭内で処分していた。

生ごみは、田畑に撒いていた。燃えるごみは家の庭で燃やしていた。

木材などは近所で毎日焚火をしていたところがあったので朝そこへもっていき一緒に燃やしていた。

プラスチックなどを燃やすと確かに黒い煙が出ていた。しかし、一般の家庭からでる黒い煙は量がしれている。

それより、近年燃えるゴミが多く焼却能力を超える分は埋め立てするほうが環境的に良くないだろう。

家庭のゴミぐらいは家庭で燃やしても良いとすべきだ。

最近は田舎の方でも、家庭で焚火をすると直ぐに消防車が来る。気軽に家で焚火ができない。

確かに、火事かと思い素早く消防車が来るのは素晴らしいが、近所の人が「あそこで何かを「燃やしている。」と通報があるようだ。

「今から家で焚火をしますから。」と事前に連絡すれば良いとしてほしい。

ロシア人の世界流出

ロシアによるウクライナ侵攻の戦争が長引き、ロシア人がどんどんロシアから海外に流出している。

ロシアがウクライナ侵攻した地域はロシア人が多くいた。そしてウクライナから独立運動をした。

そこに乗じてロシアが進行してきた。つまりロシアの侵攻のポイントはロシア人が多くいる地域で親ロシアの独立運動をして、ロシアを受け入れる土壌を作っておいて侵攻する手順のようだ。

いま、ロシア人が世界中に流出している。そんな状態でロシアがウクライナ侵攻で勝ってしまうと、世界中に出たロシア人がいる地域がロシアの侵攻の対象地域になってしまう。

絶対に良くない。ウクライナの前はジョージアでもロシア人の多い地域にロシアに侵攻されている。

モルドバも危険な状態である。「沿ドニエストル共和国」が新ロシア地域でありモルドバから独立しようとしている。ロシアと接していないのに。

このように世界中のあちこちの地域でロシア人が多くいる場所が出来、新ロシア派が独立運動するとロシアが支援してロシアに占領されてしまう。

しかし、世界の中華街とか日本人が多いリトル東京などで独立運動が大々的になることは聞いたことが無い。やはりバックの支援があるかないかで変わってくると思う。

ロシアのウクライナ侵攻が成功してしまうと、中国も真似をするかもしれない。華僑こそ世界中にいるので中国がその気で進めると防ぎようがないかもしれない。

ロシアのウクライナ侵攻が成功事例にならないことを願う。

パワハラ・怒りっぽい人

今までの職場でパワハラや怒りっぽい上司は何人かいた。

ただし、私に手を出す人はいなかった。

Aさん:部下を席の前で立たせ大きな声で皆の前でずっと1時間、2時間と叱っていて同じことを何度も繰り返していた人。

Bさん:大きな声ではないが、とてもひどいことをグチグチと何度もねちっこく1時間、2時間と部下を立たせて叱っていた人。

Cさん:一人を叱るのに、証人として何人かを同席させて大きな声を張り上げ叱り、だんだんと話がずれていく会長。

Dさん:何かむしゃくしゃしているのか理不尽なことで部下をしかりつけ、叱った後「なんかすっきりしたな。」と去っていく会長。

がいました。

Aさんは、朝出勤する車の中で、部下を叱るシミュレーションをしていました。たまたま車で通勤途中にAさんの車が隣に停車し、Aさんが運転席で手を振りながら声を出していた。いつも部下を叱っているしぐさだった。風の噂ではそのAさんは今うつ病になっているとのことだ。叱られた人が鬱になったのではなく、叱っていた人が鬱になっている。

Bさんは取締役になったがパワハラ訴えられクビになったとのことです。組合員ではないのでそのまま退任となった。

Cさんは家では邪魔扱いされ、子供たちにも疎まれ、友人もいなく行くところが無いので会社に来ては誰かを呼び出し、さらにその上司である幹部も呼び出し何時間も幹部を拘束し部下を𠮟りつけ業務の妨げをしているが、自分の会社なので反省はしていない。

Dさんも家で邪魔扱いされ、子供たちにも疎まれ、行くところが無いので会社に来ては色々ちょっかいを出しているが、自分の会社なので反省はしない。

私も若いころは叱られていやだな。怒っている人はいいな。と思っていたが最近見方が変わってきました。

怒っている人は実は孤独なんだと!かわいそうな人だと思うようになった。

怒っている人は「私の考えをわかってくれ。理解しろ。」と訴えているのだと。私のことを理解してくれないので、必死に訴えているのではと。しかし怒って声を出して言えばいうほど周りは遠ざかる。

怒りっぽい人は、怒ってストレスを発散している場合がある。しかし怒ってストレスを発散されたら怒られた人はたまったものではない。ますます周りの人は遠ざかるが、本人は気づかない。単に怒れることに感情的に起こっているだけだ。会社の中で上司なら我慢して叱られるが、会社から外れればもう誰も相手にされず一人ぼっちになっていく。かわいそうな人である。

給与アップの効果について

最近、物価高になってきて、政府も企業に賃金アップするようにプッシュしている。

最低賃金は着実にアップしているが企業の従業員の給与のアップは平成から現在まで大きくない。

高度成長期の時はサラリーマンの給与もどんどんアップしたが、バブル崩壊後のここ30年の給与のアップは少ない。

給与がアップすると、所得税や住民税もアップする。また社会保険料もアップし政府はウハウハとなる。高度成長期の時は働く人も増え、さらに給与もアップしたから、政府の税収はどんどん増え、また年金の心配もなかったが、バルブ崩壊後は、税収が増えず、また社会保険料も増えず、さらには高齢化により年金がより多く必要となり年金不足の問題となってきた。

給与がアップするとまず従業員も喜び、また税制面も社会保険料面も多くなりWIN×WINとなる。

給与をアップすると企業の支出は苦しくなるが、物価高となれば給与が上がらなければ生活ができないので企業としても人材を確保するために給与は上げざるを得ないだろう。

給与アップとなると当然物価高になる。給与がアップし物価高になるか、物価高になり給与がアップするか。卵が先かニワトリが先かの論法である。

どちらにせよ、政府にとって給与アップは一般市民からも喜ばれ支持率が上がり、実は政府にとっても税収が増える最も好都合な取り組みであるだろう。

ロシアのミサイルと北朝鮮

ロシアのミサイルが来年初頭に枯渇すると予測されている。

その補充先として北朝鮮やイランがあがっている。

北朝鮮の最近のミサイルの発射は、それを見越しての活動だともう。

北朝鮮のミサイルの精度をアピールする為にミサイルを発射している。

さらに、発射のデータをとり改良を加える。

北朝鮮のミサイルは性能が信用されていないので、発射実験を公表して認めてもらう。

そうすれば、ロシアが北朝鮮からミサイルを買い、北朝鮮は外貨が入る。

ロシアはそのミサイルをウクライナへの攻撃に使う。

これでロシアのミサイル不足は多少解決するが、北朝鮮のミサイルの生産能力はたかが知れているので、ロシアのミサイル不足には抜本的な解決にはならないと思う。

ロシアの使用量からすると多少助かる程度である。

今後ウクライナで北朝鮮製のミサイルが使われるか見ものである。

ロシアの侵略

ロシアがウクライナに侵攻したが、この侵攻はウクライナだけが対象ではなく、世界のあらゆる国も進行される危機があったと思う。

今回ロシア軍の侵攻の実施がウクライナだったが、ロシアの侵略は世界のあちこちで進められてたと思う。

それぞれの国で新ロシア派を作り、育てある程度の大きさの規模になれば、新ロシアとして独立を企てる。またはクーデターをする。その例がドイツであった。

ロシア政府はロシアの関与を否定しているが、ロシアの大きな組織が、末端の活動まで正確に細かくコントロールはできず、末端の組織が自己判断で新ロシア派を育てて、勝手にクーデターを起こしたのでは。

世界各地に新ロシア派ができ各地域で新ロシアが独立すれば、世界中のあちこちに新ロシア国ができてしまい、世界中がロシアになってしまう。

まずはウクライナ、アフリカ、ドイツ、日本、オランダ、、、、と。

その最初のウクライナへの進攻されてしまうと、もう止めることはできなかっただろう。

今回、ウクライナが反抗して良かったと思う。犠牲者が多く出てとても悲しいが、世界中がロシアに染まるとそれ以上の被害者がでるだろう。

AIに評価される時代の続き

AIに評価される時代の続きです。

最近ニュースで、中国でコロナウィルス感染対策に不満を持ち、デモが起きているとニュースによく出てます。画像も多く流れています。

中国では監視カメラが町中に設置され、そのデモも監視カメラに撮られている。

監視カメラに撮られた画像がAIに遅られ分析される。

AIによる人の評価システムができると、過去に監視カメラに撮られたデモの参加が分かり、評価を下げられてしまう。

今すぐに下げられず、数年たった後、「あの時、あなたはデモに参加してますね。だからマイナスです。」と。

えらいこっちゃ!今はコロナ対策による不満のデモだが、今後政府の進め方に対して不満を持ち平和的なデモに参加してもマイナス評価されてしまう。

これでは何も文句・不平を言わない。なにも感じない人になってしまう。今のやり方に不満を持つ、反抗する人がいなくなって社会はどのように進むのか?

AIが方向性を決めるのか。AIの方向性を誰かが決めるのか?そんな人がいたら正に”神”だ。

中国共産党は”神”を目指すのか。恐ろしい。。。。

ロシアの部分動員により分裂がなくなった

ロシアの部分動員により分裂がなくなった。

ロシアの部分動員によりロシアの地方の若者が狩り出され、さらにロシアから外国へ避難し、
ロシアの田舎には元気の反抗心のある若者がいなくなった。
残ったのは昔のソ連時代に飼いならされた、反抗心もないロシアのプロパガンダを鵜吞みにする
老人ばかりなので、今更反抗もしない。おとなしくして年金生活をするのみである。

ここで田舎に若い者がいればロシア政府に反抗しロシアが分裂するが、そんな気合の若者がいない。
ロシアが分裂するとさらに流血が出ることになり、ロシア含め世界が混乱することになる。

またロシアはウクライナ侵攻により武器も使いまくっているので、田舎の方には武器もない状況である。
反乱する武器もない。逆に良かったかも。

ある意味、部分動員によりロシアが自国の反乱分子を整理したことになる。

世間ではプーチンの部分動員は失敗との意見が多いが、逆に正しかったかも。

しかし、次の世代に禍根が残るだろう。
父親を亡くした子供たちが大きくなった時に、その時どう行動するかだ?
またその時の情勢がどうなっているかだ?

AIに評価される時代

先日テレビで、カズレーザーと学ぶ新智識!の番組で

AIに評価される時代であなたは生き残れるかを見て、とても恐怖を感じました。もうそんなところまで来ているのかと。

ディープラーニングでAIは学習していく。大変膨大な情報をAIに学習させAIに判断させる。

これが正しく判断すれば良いが誤った判断をしたら大変である。

初めは正しい判断をしても、次第に更なる学習をしていくうえで判断が変わってくる可能性もある。

何が正しいのか。それは文化、宗教にもよって異なってくる。

以前、AIがヒトラーを崇拝するような発言をしたので直ぐにストップしたニュースがあった。

そんなまだ道半ばで、既に中国では信用スコアが導入されている。AIによって国民を点数格付けするシステムである。

これが進むとモラルが共有されるが、そのモラルは何を正しいとしているのかが重要で疑問である。

バーチャルスラム 一度つけられた評価はネット上であらゆるところで共有されてします。それを消すのがとても困難である。

そんなAIによる監視・評価のしくみに一度なってしまうと、その評価に反抗した時点で評価を下げられてしまい、その反抗者の声は小さくなってしまう。なので更に反抗を続けると、更に評価が下がってしまう。さらには犯罪者として登録・扱われてしまう。

一度AIが決めた評価基準を人間が是正できなくなってしまう。

しかし、AIがディープラーニングでモラルを学習しているなら、数人のメンバーでAIに偏った情報を与えるサイバー攻撃をすると、AIは偏ったモラルをもって周りを評価することになる。それによって人を評価してしまう。

これまたとても怖い。知らぬまにAIの監視・管理社会になって逆戻りができなくなってしまいそうで。

プーチンの核攻撃

やはりプーチンはウクライナへの侵攻が負けるとなると、核を使って攻撃をするようだ。

2022年3月22日でも書いたが、プーチンはウクライナがロシアの物にならないなら、使えない物、場所にしてしまう。ウクライナ人が死んでもお構いなし。

それが核攻撃だ。しかし、ロシアからの攻撃だと全世界から非難を浴びるので、偽旗作戦でウクライナが核を使ったことにしようとしている。それはウクライナの原子力発電の核物質を使った「汚い爆弾」でウクライナを核汚染させることだ。

プーチンはロシアが使ったことを絶対に認めず、ウクライナが使ったと言い続ける。

ただし、ウクライナのどの場所、どの範囲かは予想ができない。

ウクライナが核を使った理由で、撤退する。そしてウクライナを非難する。

この撤退で、ロシア内が再び分裂の危機になる。また近隣諸国も紛争となる。

ロシアが分裂すると、核が分散するのが心配である。

とくに、ラムザン・カディロフとかプリゴジンに渡ったら最悪だ。金のために核を北朝鮮や、イスラム国などテロ集団に売ってしまう。そしたら、世界中のそこらじゅうで核の脅威が身近になり核の脅しが常識化される。特にイスラム国はジハードにより自ら使ってしまう可能性もある。

ロシアがウクライナから撤退した後の方が、今後大変なことになりそうだ。

農地の活用案④

ニンジンの天日干しのスペースが農地のままで、種目変更はできないとなった。

さらに次の提案を考えました。

天日干しを一般消費者が実体験できる場所として、今の農地を活用する。

一般消費者を招待するには、駐車場、ニンジンなどの野菜を切るテーブル、流し台、さらに認められなかった天日干しをするスペースおよび備品を置くスペースが必要となる。

天日干し実体験の参加者MAX8名で意外とスペースを使う。

また、お子さんがいる家族で来る可能性があるので、お子さんが遊べるように砂場も用意する。

我ながら良い提案だ。これが認められなかったら、そもそも農業委員会は認める気がさらさらないのだろ。

農業委員会を解体するしかない。

当内容を先日提案したので結果が楽しみである。

ウクライナにいるロシア兵の捕虜

ロシアのウクライナ侵攻により、ロシア兵がたくさんウクライナにて捕虜になっているようです。

またロシア側にもウクライナ兵の捕虜がたくさんいるようです。

この捕虜を交換する提案がされていますが、とても良い提案だと思いますが、ロシア側が難色を示しているよです。なぜ?

私が思うには、ロシアでのウクライナ兵捕虜への扱いが暴露されることを恐れているのでは。

さらに、ウクライナにいるロシア兵の捕虜がウクライナで真実を知ってしまい、ロシアに戻っても戦力にならず、逆にロシア内でウクライナで捕虜になっている間で知ってしまったことを、言いふらしてしまうことを恐れてしまうのでは。

私は、交換ではなくてもウクライナにいるロシア兵の捕虜を積極的にロシアに返しても良いと思う。

ウクライナにおいても大人数のロシア兵捕虜を抱えると経費も大変掛かる。ウクライナ市民からロシア兵捕虜を守らないといけないし。多変だ。

また、ロシアに戻った捕虜が真実をドンドンロシア内に伝えてくれて、ロシア国内から反戦へ舵が切られればこの戦争は終わる。

戦争は早く終わって惜しい。

プーチンの陰謀説

プーチンがいう陰謀説について書きます。

これからロシアで事故などが起こったら全て西側の陰謀として報道される。

記者のロシアの記者殺害計画として西側の陰謀となっている。

ロシアにとって不都合な災害や、事故。それらが全て西側の陰謀によるものと報道されれば、さらにロシアの市民は西側に反発し、プーチンを支持するだろう。

ロシアの人たちは素直な人が多く、あえて抗うことをしない人が多いと思う。したがって政府の報道を真に受け、この事故も、この災害も西側の陰謀のせいだといっぱい言われれば信じてしまうだろう。

また、ウクライナの占領地区や、ウクライナからロシアに移動してきた人たちをロシア軍として先頭に立たせ、同じウクライナ人同士戦わせるだろう。しかしロシア軍には入ったウクライナ人は真剣に戦わないので、その人の家族や恋人を人質にして戦わせるだろう。最初は若い青年男性から。青年男性がいなくなれば、より若い男性。さらに子供、女性までも対象になっていくだろう。

ひどい。ロシアに移ったウクライナ人が集まってロシア内で蜂起したら大きな転換となるかも。

プーチンは国家主義

プーチンは国家主義だと思う。それもロシア一国主義。

国家主義は個々の人民よりも国を第一に優先し、国が安定するために人民は犠牲になるのは仕方ない。

国の安定といってもどんな安定か人によりまた時によりさまざまだ。

また人民の犠牲もレベルが色々ある。自由の制限や、行動の制限または生死にいたるまで、これも人によりまた時によりさまざまだ。

今回のロシアのウクライナ侵攻はロシアの国家主義だ、

そのためにウクライナの人民、更にはロシアの人民が犠牲になるのはしょうがないことにされているようだ。

先日チェルノブイリから核物質が持ち出されたが、この核物質を使って、ウクライナを攻撃するだろう。更にウクライナに限らずロシアを敵にしている国に対して使い、ウクライナが使ったことにされるだろう。更に、自国のロシアまたはロシアの同盟国に使い、ウクライナが核攻撃したという名目で、ウクライナに核攻撃するだろう。

ウクライナは放射能汚染され人も住めなくなる。

人民は国家の目的のためには犠牲になってもしょうがないと。危険だ。

プーチンの恐怖心

人は自分がすることは他人もする可能性があると思う。

自分がしないことは、相手もしないかもしれないと期待してしまう。

ロシアが他国にしていることは、他国からロシアに同じようなことがされる恐怖心から、他国からされる前にしている。

それは自分もするから。やれてしまうから。

それが個人の感情レベルで国家が動いてしまっている。

個人が相手にやれてしまうこと、相手からやられてしまうのではないか。やられるまえにやるという行動に出てしまう。

しかし、相手はとてもそんなことはできないと思っていても、それは伝わらない。

それでギャップがでる。

KGB出身のプーチンは残虐なことをできる人だ。相手からも同じ残虐なことをされると恐怖心を抱き、される前にした。

ロシアの他の軍人も同じような人が多いようだ。

ウクライナ復興案①

ウクライナが戦争に勝ったとして復興案を考えました。

今回のロシアの侵攻による戦争で、国中が破壊され300万人を超す市民が国外に避難している。

破壊された建物を復旧するのも大変で、避難した市民が戻ってきても仕事がない状態で、市民が戻ってこない。

復興の見通しがない。そんな中、どんな復興が良いか考えてみました。

今回の戦争で知ったことですが、ウクライナは原発が多くあり、ITが強いことを知りました。また農業国でもある。

今後EUはロシアからのエネルギー依存を下げることになるので、ウクライナが原発で電力を発電しEUに分配する。

ウクライナを発電王国にし、EUの発電国にする。

余った電力を活用し、日本の技術で「イチゴ」を栽培する。日本のイチゴはヨーロッパの人からみたらとてもおいしいと思う。

発電のメインが原発だが、再生エネルギーにも力を入れる。それにより雇用を増やす。

またEUから観光客を取り入れる。ウクライナの建造物はとても歴史のあるきれいな建物が多くある。また自然も豊かである。どちらも観光スポットの魅力がある。それによるインバウンドを増やす。

早く戦争が終わって、私も観光に行きたい。

今後のロシアの動き

今後のロシアの動きを想像しました。

マリウポリ市民4500連行か ウクライナから強制移住 ロシア軍

人質だ。

ロシアに行ける人は連行し、拒否した人は残り、虐殺の対象となるだろう。

まずは爆弾やミサイル。次に化学兵器を使いマリウポリ市全体を破壊する。

ロシアは「テロリストのウクライナが使った。」と言うだろう。

更に並行して、北朝鮮などのアンチアメリカ国からアメリカを揺さぶろうとしている。

しかし国力が無く動けない。

北朝鮮は相変わらずミサイルの発射。ミサイルがアメリカの領土へ届けば直ちにアメリカら報復があり一瞬で北朝鮮は崩壊する。

ブラジールはロシアに場所を貸しているだけで、動かない。動けば、米西欧から経済制裁され一瞬でベラルーシの経済が崩壊する。

他のアンチアメリカ国も国力が小さく表立ってロシアに加担しウクライナへ軍を投入することはできない。

中国は中立化を守り、ロシアにも良い顔をし、ウクライナにも良い顔をし、この終戦後の漁夫の利を狙っている。

やはりロシアはウクライナの市民含め虐殺しか手はなく手段は選ばないだろう。