私の実家は小規模農家だったので、家で出たほとんどのゴミは家庭内で処分していた。
生ごみは、田畑に撒いていた。燃えるごみは家の庭で燃やしていた。
木材などは近所で毎日焚火をしていたところがあったので朝そこへもっていき一緒に燃やしていた。
プラスチックなどを燃やすと確かに黒い煙が出ていた。しかし、一般の家庭からでる黒い煙は量がしれている。
それより、近年燃えるゴミが多く焼却能力を超える分は埋め立てするほうが環境的に良くないだろう。
家庭のゴミぐらいは家庭で燃やしても良いとすべきだ。
最近は田舎の方でも、家庭で焚火をすると直ぐに消防車が来る。気軽に家で焚火ができない。
確かに、火事かと思い素早く消防車が来るのは素晴らしいが、近所の人が「あそこで何かを「燃やしている。」と通報があるようだ。
「今から家で焚火をしますから。」と事前に連絡すれば良いとしてほしい。