人は残す・つなぐ、AIは残る その2です。
人の役割「残す・つなぐ」ということは色々な意味や場面があります。
それは自分が生きているから、だれかを偶然に助け、その助けられた人が後に活躍する。
直接助けなくでも、自分の言葉や行動で感銘を受け他の人が活躍する場合もある。
これも「残す・つなぐ」ということになると思う。
また、自分が仮に不治の病の場合でも、その病気を治すための参考となり後世の役に立つ可能性もある。
これも立派な「残す・つなぐ」となる。
技術の伝承や、考え方の教えも立派な「残す・つなぐ」である。
つまり生きている限り「残す・つなぐ」可能性は無限大にある。たとえ年をとっても可能性は十分にあるので生きること大切にしなければならないと思う。