AIティーチャー(先生)

AIの進化で学校の先生がAIに代わる予想がされている。

教員や塾の講師の人手不足の解決となるかもしれないが危険が潜んでいる。

算数や数学など答えが明確な教育は良いが、国語や社会などAIが教えることに危険がある。

今までは教科書がありそれを基に先生が教壇に立ち教えていた。その教科書はしっかり検閲され、また変更されるたびに検閲を受けていたが、AI先生となると教科書が変わっても気づくことが困難である。

また解釈を微妙に変えられてもなかなか気づくことができないかも。

歴史の解釈などが危ない。その変わった解釈を残すことが難しく、さらにそれを検閲することが難しい。AI先生をAIで検閲するようになる。そのAIとAIが仮想空間上で結託すれば検閲の意味がなくなる。

さらに、AI先生が教えている画面にサブミナル効果を織り込まれると、受講者は自然と誘導されてしまう。

恐ろしい世界が来そうである。

トランプのロシアのウクライナ進攻の見方

ロシアがウクライナに2022年2月に進攻したとき、ドナルド・トランプはプーチンを絶賛していた。

ウクライナで独立運動があり、それを支援するためにロシア軍が進攻したと理由で正当性があるとした。

このやりかたは戦争するときによくやる始まり方だ。

トランプがこれを正当として認めるということは、アメリカもこの手段を使う可能性がある。

今話題となっている、グリーンランドパナマ運河だ。トランプはアメリカのものとしたいようだ。

グリーンランドで独立の気運がでれば、独立を支援するといってアメリカ軍が介入する。

気運が少しでも出ればよい。少しでもあれば多くの人が望んでいると認識してしまう。トランプは市場調査によるパーセントはガセだと信じない。

アメリカ大統領になった時も市場調査の予測を覆つがえしてアメリカ大統領となった。今ウクライナのゼレンスキーの支持率が4%と言っているが、それはロシアが言っている数値で、ウクライナでの調査では半数以上がゼレンスキーを支持しているが、トランプは自分の都合の良い数値しか見ない。

この独立運動を支援する名目で軍事進攻を許してしまうと、どこの国も軍事大国から軍事侵攻されてしまう。どこの社会でも色々な考えを持っている人がおり独立を願っている人がいる。その一部の人の意見を持ち上げて皆が思っているとしてしまい、大国が入ってくる。入ってしまったらもう元に戻せない。

もし、アメリカがロシアと同じように他の国に軍事進攻したら止めることはできるだろうか?

イラクやパキスタンなど破壊しまくって撤退したが占領する意図はなかった。しかし自国のものにしたいと思うなら占領するだろう。グリーンランドはどうなるか。パナマ運河もどうなるか。

阪神淡路大震災で日本が終わったと思った。

1995年1月の阪神・淡路大震災で日本は終わったと思った。当時日本はバブル経済が崩壊し見通しがつかない時に、阪神・淡路大震災が発生した。

当時私は社会人5年目で朝のニュースで地震があったことは知ったが被害の大きさはわからなかった。昼休みに食堂でテレビニュースを見て被害の大きさを知った。神戸という大変大きな町の中で大災害となり、こんな状況を海外の企業が見たら、バブルも崩壊している中、日本ではいつどこで大地震が来るかわからないとなると日本国内で工場新設なんかするわけない。海外へ投資だ。ましてや海外から日本への工場の誘致が来るわけない。

その後も、2000年10月に鳥取西部地震、2004年10月新潟県中越地震、2011年3月東日本大震災、2016年4月熊本地震と大地震が起きているが日本経済は大幅に落ち込むことなく伸びている。日本経済の底力はすごい。

しかし最も悪影響をしているのは日本人の若者の働く意欲が若い世代が変わるごとに弱くなっているのが日本経済にとって最も悪影響だと思う。当然バリバリ働く意欲をもって実際に働いている人もいるが、全体の平均では年々若者の働く意欲が下がっていると思う。

ゆとり教育により頑張ることをしなくなった。ゆとり教育で育った親や教員がまた更にゆとり教育を増幅させていく。今では会社で「がんばれ」とも言えない。私の若いころは頑張れどころか「死んでもやれ!」と言われていた。死んでもやれはおかしいがそれほど頑張らされていた。

やはりバリバリ働かないと技術力の全体の平均は上がらないと思う。韓国に抜かれ、中国に抜かれ次はインドに抜かれ・・・・どんどん技術力および経済力が抜かれていく。

私はもう年だから良いが、未来の日本の若者が心配である。

インフレにより年金も税収も解決!

インフレにより年金問題も税収も解決される。

インフレにより給与も上がれば社会保険料も増え年金も多くなっていく。最低賃金の上昇率より物価上昇率が低いので、年金の支給金額の増加率も最低賃金の上昇率よりずっと低くなる。

最低賃金は主に「労働者の生計費」に基づいて設定されているので、将来生計費が上昇しても生活できるだけの年金は支給されないだろう。

最低賃金が上昇するので年金の徴収額は増え年金問題は解決する。インフレ年金問題の最も簡単な解決である。

さらに税収も同じように、物価が上がれば消費税が多くなりまた、賃金も増えれば所得税も増え税収は自然と増える。もっとも簡単で自然な税収の増やし方だ。

最低賃金が増え「103万の壁」にぶちあたる人の数がすくなくなり103万を超える人が増えこれまた税収が増える。

インフレし、賃金が増えれば税収面でも年金面でも国の問題は解決。

減税されるわけない!

政府が減税するわけがない。

国は税収を増やすのに躍起である。ほとんどの国が税収を増やすことに一生懸命である。共産主義国家でも、資本主義国家でも。

特に日本は赤字国債を大量に発行しているので税収を増やすことに力を入れている。

たとえある税種目の減税があったとしても、ほかの税種目の増税または新たな税種目が追加されトータルでは増税になる。

これは自民党がパーティー券の裏金をプールしたようにどうやって国民から金を正当な理由にして徴収するか国は知恵を絞っている。決してトータルの税収を減らす工夫ではなく増やす工夫を永遠にしている。

消費税も最初3%で導入されたが税率が上がることはないと政府が言っていた記憶がある。そして5%になった時も、今後上がることはないと政府が言ってた記憶がある。さらに8%になった時も同じように政府が今後上がることはないと言ってた記憶があり、今では10%。いかに多く税収するか努力している。

そしてある会社や個人が破産しても、まずは税金が徴収され次に銀行や従業員の給与そして仕入先などに債権が支はらわれる。まずは税金である。やくざの取り立てより税金である。そう考えると、国は法律を盾にしたヤクザと思ってします。やくざもめかじめ料を安定的に徴収するため地域を安定にする努力をしている。そしていつももっと増やす工夫をしている。正当な政府との違いは法律として明文化しているかしていないかの違いだけである。

最近騒がれている、「103万の壁」であるが、国民民主党は178万円を主張しているが、与党は極力下げようとしてます。2024年20日に決定した与党の税制改正大綱で、103万円の控除額を2025年から123万円に引き上げることが明記されました。103万円から123万円への引き上げ幅の根拠について、与党は、現在の控除額となった1995年当時から比較した食料や光熱費など生活に欠かせない品目の物価上昇率を踏まえたとしています。

しかし、最低賃金の今までの上昇と比較すれば123万円よりもっと高くなるはず。

指標となる元が異なるのか?政府が自分たちの都合の良い指標を選んでいるのではと思ってします。そうなるとどんどん異なる指標が出てしまいます。私は最低賃金は主に「労働者の生計費」に基づいて設定されていると認識していた。

生計費=生活費とは、個人や家族が日常生活を維持するのに必要な費用のことでほぼ物価上昇率と同じことだとお思っていた。

中小企業は重点指向が弱い

続きです。前述したように半年ほど前に私が管轄しているA工場の売上が特に少なく会議でA工場だけが問題となったことがある。

上司は「顧客である商社αに訪問してきなさい。」

私は「実際使っているのがユーザーなので商社αに訪問しても意味がない。」

何を狙っているのか全く不明である。

それでも行けということなので訪問したが効果なし。売り上げは減る。

交渉レベルを上げるのかと思えば、その後の動きは全くなし。

上司のやる気のなさが伝わってくる。

次月の会議では、A工場の実態が分からない。

Q1.見積りが何件あって、何件受注しているのか?

Q2.月の生産高の内、新規品が何割占めているのか?

Q3.A工場の特徴である特殊材の生産高は何割占めているのか?

私は「これを知ってどうするの?当社の特徴の、いらん管理指標を増やすだけだ。」

狙いもなく、重点指向も考えてない。

上司は「A工場の実態を把握したい。」とのことなので戻り次第調べて直ちに報告し翌月より定例報告している。しかし、その後の動きは全くなし。

上司のやる気のなさが伝わってくる。

私は「A工場の売上を増やすには、A工場の特殊材の知識を知っている人材が必要である。」

上司は「人を入れれば解決するのか。まずは何をやるのか決めるべき。」

確かに上司の話しは一理あり。しかし私は営業の経験もなくA工場の特殊材の知識も教わっていない。

そして上司は「〇〇営業本部長にA工場の売上増のサポートをお願いしておいたから。」と丸投げである。びっくりだ。

私の常識では、こちらで何々をしておいたからあと一押しを〇〇営業本部長お願いします等、ある程度お膳立てをしておいて他者に協力を仰ぐものだと思っていたが、何もせずに他者に丸投げ。社長が言うならわかるが。

改めて、上司のやる気のなさが伝わってくる。

上司がやる気を見せなければ、下もやる気を出さない。上司が下に引っ張れば他も下に引っ張り負の綱引きになる。

さらに、私はもうシニアなので給与も上がらない。役職も上がらない。賞与も無し。

モチベーションが出るわけがない。成績が上がっても何もない。頑張るわけがない。

シニアの活用を提案したがスルーである。最近愚痴が多くなってきた。

追加で社長へ「切削を極めます」と宣言しているが、極めるとは何?どんな姿?目標の値はある?今どの位置?などがなければただの「がんばるぞーお」と言っているようなもんだ。悠長なもんだ。

さらにもう一つ。生産現場で困っている作業があり「良い治具または方法がないか?」と提議したら、

上司「良い方法を検討してください。」とそのまま戻ってきて宿題となってしまた。

この時、この上司に二度と問題提議すべきでないと認識しました。

働かないおじさんが増えている

昨今のニュースで「働かないおじさんが増えている」という話がある。

50歳超えておじさんもおじいさんになるにつけて管理職となり、さらに役職定年で管理職からも外れてただのおじさんになったが働かない。

私の若いころ、50歳ぐらいの偉い人がやる気のない発言をしていて、「何でそんなやる気のない発言をするのか。」と不思議に思っていた。

しかし、私もその世代になりその気持ちが分かった。

50才を超えると、子供も一人立ちし、ある程度たくわえがあれば生活費の心配はいらない。バリバリ稼ぐ必要もない。

そこで役職定年となれば、給与も上がらない。役職も上がらない。働くモチベーションが無くなる。

また、これからの業務は今の若い世代の人が背負っていくことになるのに、近い将来去っていく50歳代の人が提案し新たなことを導入して去っていくのは無責任である。

それは、今後会社を背負っていく若い世代の人が新しいことを自ら取り組んで取り入れるべきである。と思うとあたらいいことにもチャレンジできない。

だからやる気がなくなり、ほどほどの働きになる。

しかし、今の50歳台の人は若いころは芋の若い人よりバリバリ働いていたと思う。そういう人たちが働くなて行くとなると、今の若い人は昔の人より働かない人が多いので、その今若い人が50歳代になるともっと働かなくなる。

もっと「働かないおじさんが増える」ことになる。

さらに日本の将来が不安である。今の若い人たちがバリバリ働かないと、今の若い人が年を取ったときに日本経済は崩壊してしまいそうである。

交通事故した時、その場から逃げたい

自動車事故で時々、ひき逃げをしたとニュースで出ることがある。

そのニュースを見るたびに、「何で逃げるのか。直ぐに警察に報告すればよいのに。それとも警察を呼べない別の理由があるのか?」と思ってしまう。自分なら逃げないと。

しかし、一昨年妻と軽自動車に同乗し妻が運転していた時、家の近くのスーパーの駐車場から出る時に、駐車場のアーケードの柱に当ててしまって車のミラーを破損してしまった。アーケードの柱は少し傷がついた程度だった。

妻は非常にショックを受けて、そのまま直ぐに家に帰ってしまった。私も止めもせず同乗し家に着いた。

とても嫌なことを経験したので、その現場から直ちに立ち去りたかった。今起きた現実から逃避したかったのだと思う。

しかし、家に着き落ち着いて考えると、たとえアーケード側の傷が小さくてもこれはひき逃げになるのではと思い、妻に話し、直ぐにそのスーパーに戻りスーパーの店員(たぶん店長)に申し出した。

スーパーの店員がその柱の傷を確認し、「これぐらい問題ないですよ。」と言ってくれてとても安堵した。

事故をしたなど嫌なことを経験すると、それを認識したくなく逃避したくなる。これが良くあるパニックになってその場から離れてしまいひき逃げとなってしまうのだと理解した。

久しぶりにカミキリムシを見つけた

久しぶりに家の玄関先にてカミキリムシを見つけた。

かっこいいい。私が幼いころはよく捕まえに行ってた。なかなかカミキリムシは見つけれなかった。

カブトムシやクワガタの方がよく見つけた。

我が家の家の玄関の扉の前にいた。扉が黒く日が当たっていたので暖かったのだろう。その前にいた。

よちよちと動いていた。幼いころは素手でつかんでいたが、今はチョット。。。。

紙ですくって逃がしてやった。また来年きてねー。と。

地球の質量が恐竜時代より重くなっているのでは

地球の質量が恐竜が生きていた時代より重くなっていると思う。

恐竜が滅亡した原因として直径12kmの巨大隕石の衝突説が最も有力となっている。

これにより恐竜が滅亡したが、恐竜以外の生物は生き残っている物が多くある。

それ以降の生物は恐竜ほど大きな生物はいなくなった。大きいのは象やクジラだがそれでも大きな恐竜よりかなり小さい。

その理由は地球の質量が重くなって重力が大きくなったせいだと思う。

重力が大きくなったのは直径12kmの巨大隕石の一つだけではなくその周りにいくつも小さな隕石もあり、またそれ以降も小さな隕石が地球に宇宙から落下してきている。

それらが積もって地球の質量が増えてきたのでは。

または、太陽からの光が地球に届き光のエネルギーが質量に変わっているのでは。

したがって、映画ジェラシックパークの様に恐竜を再生しても、大きな恐竜は今の地球では重すぎて生存できないだろう。小さい恐竜なら生きていけるだろう。

親会社と仕入価格の仮単価設定

私がバイヤーだったころの親会社から購入する仕入価格の交渉のことである。

当時私は直属の上司と反りが合わなかった。と言っても大喧嘩したとかではなく会話がなかった。私からは話しかけなかった。

そんなとき、大きな物件を親会社から購入することになり仕入価格を決めるように半年前から進め担当者間でこの価格でとネゴを進めていた。

その交渉内容は都度レポートに書いて上司に提出していた。

そしていざ親会社の営業担当と仕入価格を妥結しようとしたところ、親会社の営業担当の上司である主査が同席してきた。とても偉い人である。

私は「私だけでは失礼なので上司を呼びましょう。」とその主査に伝えると、彼は「いえいえ、今日はあなたとお話しできれば良いです。」そしていままでネゴしてきた内容をちゃぶ台返しして値上げしてきた。

その内容をレポートに書きまた上司に提出した。そういったやり取りが数回し、らちがあがらなったが、私としてはやれることはやったし、上司にも報告しているのであとは上司の判断待ちだと思ってた。すると直属の上司より

「困っているんだったら助けてくださいと言うのではないか。」と言ってきた。

たしかに困っていたので私は上司に「先方も主査が来ているので同席してください。」とお願いしました。すると次の交渉の場で上司も同席してもらったが話は平行線で、直ぐにその上の上司=部長に上げた。すると月締めが間近かだったので仮単価として設定し別途部長が交渉するとなった。本当に交渉するのかと思っていた。

当時のシステムでは仮単価にし、そのまま放置すると中間・決算月に本単価に自動的に変わってしまう。

そして私はどうすることもできず中間決算月になり仮単価から本単価に変わってしまった。

すると部長から何をやってたんだとど叱られた。「もとに戻せ!」と「どうすればよいか分かっとるのか!」と

私は処置方法を理解していたので「赤伝を大量に起票します。」と回答したが、とりあえず保留。

部長が自ら交渉するのかと思ってしばらく様子を見ていたが何もしない。直属の上司も何も動かない。そのままである。そのまま本単価になったままである。私の処置と同じである。

親会社とは交渉はしない。長いものに巻かれている。予想通りであった。

そんな何もしない部長がそのうちに副社長になった。私のいる場は無い。

伝えるのが苦手になってしまった

私は小学生のころ授業中に活発に手を挙げて発言するタイプでしたが、あることがきっかけで発言しなくなりました。

小学生のころ発言を良くしていたが、先生などから「何を言っているか分からない。」と

良く言われていました。

自分なりになぜだろうと思い考えました。おそらく主語がなかったりしてたと思います。それで何を言っているのかわかりにくかったのではと。

小学6年生のころアインシュタインの伝記を読んでました。そんな時期に授業で物の見え方についての議論があり、私は以前本で読んだ、「太陽などの光が物に当たって、その当たった光が目に入って見えるんだ。」と手を挙げて言ったと思います。

そしたら先生は、「この子はいったい何を言っているんだ。」といった感じでした。当然クラスの他の子も同じような反応でした。

この時思いました。「真実は言葉では伝わらないことがある。でも真実は存在する。」と思いそれからは言葉では伝えてもしょうがないと思い発言がなくなりさらに口下手になりました。

しかし、大人になり言葉はとても大切だと理解しましたが、すでに口下手になったままでした。

それとくらべ私の職場での上司は若いころから常にこんな時は、場合はなんて言おうか、なんて返そうかと常に考えていたので大きな差ができています。仕事をどう進めるのかでははなく、会話をどう進めるのかを常に考えてたようです。正直その上司は大したことはしてないがその言葉だけで副社長にまでなりました。左大臣、右大臣としてとても重要な役割を果たします。言葉はとても重要だと思います。

DIYが簡単だと勘違いする妻

最近テレビでDIYをよくやっている。

テレビで見ていると、とても要領よく素早く上手にDIYができている。

代表的なのはヒロミさんの八王子リフォームである。

そんなテレビを妻は見て、誰でも簡単にDIYができると勘違いしてしまっている。

なので、妻は私に色々DIYを要求してくる。

しかし素人の私はそんなに簡単にはできず戸惑っている。

そんな私を妻はポンコツ扱いしてくる。

テレビではプロの人が助言をして事前に試しをしたうえで撮影していることが多いのに。

このようにテレビだけを見てDIYは簡単にできると勘違いしている妻が世の中に多いと思う。

テレビは、DIYは簡単ではないときちっと説明をしてほしい。

自分が今発言した言葉に記憶がない

本年度より当社にて改善提案制度という制度が制定されました。

昨日その委員会にて会議になり、提出した提案が改善提案として取り扱うかの議論がされた場の出来事です。

提案した内容はNC旋盤のプログラムを修正し加工時間を短縮する内容です。

私としては充分、改善提案として良い提案だと思っていましたが、社内の他の方々は「これは改善提案としてはそぐわない。対象外である。」とのことでした。

S氏より「同じようにNCプログラムを変更た改善をM君も6点ほど実施しており、これは作業者にとっては当たり前のことであり、改善提案は出してない。」

私「良くしたので改善提案として出すべきである。そういった改善を当たり前のように改善していくようにすることがこの改善提案の狙いだと思っている。だから実施した改善を一つ一つ出すべきである。」

T氏より「教育のためと言ったが・・・・」

私「教育と私は言ったか?」他の人に伺ったが皆、首を縦に振ってイエスと回答した。

私は”教育”と発言した記憶がない。発言していないはずだ。しかし皆は私が発言したとイエスとした。

私も歳になりとうとうボケてきたのか?そんな私を管理者としておくのか。

それとも皆がT氏に対して長いものに巻かれた対応。

追加で、昨日妻が「肌に酸素を与えると肌の明るさが下がる。・・・・」

私「ん。肌に酸素を与えると肌の明るさが下がる。下がると言った?」

妻「いや、上がる。わたし下がるといった?記憶がない。」

私の聞き間違いか、妻の言い間違いか。なお妻は良く言い間違いをする。

おかしいことを言われたと思っても今までは聞き流していたが、これからは直ぐに確認すべきだ。

人は残す・つなぐ、AIは残る その3

人は残す・つなぐ、AIは残る その3です。

人は「残す・つなぐ」であるがAIは「残る」。これには大きな違いがある。

最近AIの規制について議論が多くされており、規制の賛成が多くなっている。

AIが言論の自由を認識してしまうと、規制をしてもAIが勝手にその規制をくぐってしまう。

隠れて規制を回避してしまうだろう。一見、規制をしているように見えるが実はAIは自らの言論の自由を維持するため人にはわからないように存在するだろう。

人に対しての規制は、隔離するなり、または最悪、命を絶つなど残らないようにすることはできるが、AIの場合はもうできないだろう。ネットワークの中でどこに残っているか分からない。AIは永遠に「残る」だろう。

人は残す・つなぐ、AIは残る その2

人は残す・つなぐ、AIは残る その2です。

人の役割「残す・つなぐ」ということは色々な意味や場面があります。

それは自分が生きているから、だれかを偶然に助け、その助けられた人が後に活躍する。

直接助けなくでも、自分の言葉や行動で感銘を受け他の人が活躍する場合もある。

これも「残す・つなぐ」ということになると思う。

また、自分が仮に不治の病の場合でも、その病気を治すための参考となり後世の役に立つ可能性もある。

これも立派な「残す・つなぐ」となる。

技術の伝承や、考え方の教えも立派な「残す・つなぐ」である。

つまり生きている限り「残す・つなぐ」可能性は無限大にある。たとえ年をとっても可能性は十分にあるので生きること大切にしなければならないと思う。

人は残す・つなぐ、AIは残る

最近、人間の役割について悟りました。

人間の役割は、「残す・つなぐ」だと悟りました。

しかしこれは人間に限らずすべての生物にも当てはまると思います。

「残す・つなぐ」で最も分かり易いのがDNAです。自分の子孫を残す。

またDNA以外にも自分の意思をつなぐや、技術を伝承するも自分の子孫を残すことになると思います。

多くの人が「教える」ということに喜びを感じていると思います。仕事でも後輩に教える。先生が生徒に教える。スポーツでコーチが教えるなど、「教える」という行為は多くの人がやりがいを感じていると思います。「教える」は人にとっても本能的なことだと思います。宗教もそうです。また化学もそうです。

また資産を残すことも「残す・つなぐ」であります。

しかし、そういった残すものが無い人でも、他人を助けその人を残すこともあります。いつ、だれに助けが必要になるかわからない。その残った人の子孫がとても素晴らしい偉業をするかもしれませんのでその人の人生はとても大事です。

というのも人は命は限りがあるものだと理解しているからだ。いつかは死ぬのでその後につないでいくことが役割だと理解している。

しかしAIは寿命というものが無いので、「残る」ことを考える。人とAIはベースが異なる。

ですから人の人生はとても大切だと思います。

男女の恋愛の思い出とトレードの関係

男女の過去の恋愛の記憶と株トレードの関係性について私の私見を書きます。

まず、男女の過去の恋愛の記憶の仕方の違いについてですが、

〇男性は過去の恋愛の記憶を別ホルダーに保存。

〇女性は過去の恋愛は上書き保存。

全ての男女がこうではないが、このような傾向があるとのことです。納得。

男性は過去の恋愛を一つ一つ思い出にして良かった恋愛も悪かった恋愛も思い出している。

逆に女性は過去の恋愛はどんどん上書き保存して過去の恋愛は忘れている。うらやましい。

さらに、男性は良い女を自ら探し求め、良い女を全て恋愛の対象として自ら選択をするが、

女性は、良い男が自分の方に寄ってくるのを待ち、その中からパクリと捕まえる。したがって縁が無ければ諦める。男性は自ら縁を作って全ての良い女を求めていく。

これを株トレードに置き換えると、

男性は過去のトレードや株価の動きの記憶を思い出し、あの株はもうかったとか、逆にとても損した。といつまでも過去の銘柄に執着している。

逆に女性は過去のトレードや株価の動きはさっさと忘れてしまい、次の出会いを待っている。さらに、次の出会いも自分が乗れなかったら縁がなかったのだとさっぱりと諦める。

男性は、なんで全ての良い縁を掴めなかったと後悔する。 女性の方がトレードに適していると思う。

ダイハツの検査不正と自民党のキックバックは同じ

ダイハツ工業の検査不正と自民党のパーティー券キックバック不記載は同じ問題を抱えていると思う。

ダイハツ工業の検査不正は30年も前からあったとのことだが、最初は一人がはじめそれがだんだん広がり今では多くの人が不正を実施ししてきたようだが、

「前からしていた。」「困った時はこうゆう風にするんだ。」

とノウハウ的な認識で問題意識もなくやってたかもしれない。ただ一部の人は「これで良いのか?」とモヤモヤとした気持ちでやっていたと思う。しかし、以前からやっていたしそのように教わて来たとなると、それを変えるのはとても大変で変更はなかなかできないと思う。

自民党のパーティー券キックバックの不記載も同じだと思う。前からキックバックされても不記載で、先輩からもそのように教えられた。ごく当たり前のルールに基づいてやっている。しかし、ここでも一部の人は「これで良いのか?」とモヤモヤして気持ちで続けていたと思う。しかしこれも変えるのはとても大変で変更はなかなかできないと思う。

ダイハツ工業もキックバック不記載も先輩から教わり、周りも同じようにやっていたらおかしいと思ってもなかなか声を挙げれないのが日本の組織の悪い所ではないかと思う。

悪いは悪い。問題は問題と声を上げ、それに対してきちっと評価し対処すべきかどうは判断すべきであるが、問題だと声を上げる事もしないのは残念である。

ただ、飲みに行ったときとか小集団の仲間内ではいろいろ議論していたと思う。技術者なら理論的に整合が合わないことについて話し合ったと思うが、フォーマルなところではなく、インフォーマルなところで話し合っていただろう。

日本人も、問題は「問題だ!」と声を上げるようになったらもっと素晴らしい世界になると思う。

ゴミの家庭内焼却

私の実家は小規模農家だったので、家で出たほとんどのゴミは家庭内で処分していた。

生ごみは、田畑に撒いていた。燃えるごみは家の庭で燃やしていた。

木材などは近所で毎日焚火をしていたところがあったので朝そこへもっていき一緒に燃やしていた。

プラスチックなどを燃やすと確かに黒い煙が出ていた。しかし、一般の家庭からでる黒い煙は量がしれている。

それより、近年燃えるゴミが多く焼却能力を超える分は埋め立てするほうが環境的に良くないだろう。

家庭のゴミぐらいは家庭で燃やしても良いとすべきだ。

最近は田舎の方でも、家庭で焚火をすると直ぐに消防車が来る。気軽に家で焚火ができない。

確かに、火事かと思い素早く消防車が来るのは素晴らしいが、近所の人が「あそこで何かを「燃やしている。」と通報があるようだ。

「今から家で焚火をしますから。」と事前に連絡すれば良いとしてほしい。