プーチンは国家主義だと思う。それもロシア一国主義。
国家主義は個々の人民よりも国を第一に優先し、国が安定するために人民は犠牲になるのは仕方ない。
国の安定といってもどんな安定か人によりまた時によりさまざまだ。
また人民の犠牲もレベルが色々ある。自由の制限や、行動の制限または生死にいたるまで、これも人によりまた時によりさまざまだ。
今回のロシアのウクライナ侵攻はロシアの国家主義だ、
そのためにウクライナの人民、更にはロシアの人民が犠牲になるのはしょうがないことにされているようだ。
先日チェルノブイリから核物質が持ち出されたが、この核物質を使って、ウクライナを攻撃するだろう。更にウクライナに限らずロシアを敵にしている国に対して使い、ウクライナが使ったことにされるだろう。更に、自国のロシアまたはロシアの同盟国に使い、ウクライナが核攻撃したという名目で、ウクライナに核攻撃するだろう。
ウクライナは放射能汚染され人も住めなくなる。
人民は国家の目的のためには犠牲になってもしょうがないと。危険だ。