今回は臨時で、コロナウイルスのオミクロン株について書きます。
感染力の強いオミクロン株が南アフリカから発生し急速に世界に広がりつつあります。
このオミクロン株の特性はまだ十分に把握されていないですが、かかっても症状が軽い可能性があるとのことです。
既にコロナウイルスのワクチン接種も多くの人が摂取しています。今までのワクチンを接種してもオミクロン株に感染した人も既に出てきておりますが、症状は今のところ軽いようです。
ワクチンを接種した人は一応、抗体を持ち、万が一コロナウイルスに感染しても症状は軽い。
今後オミクロン株の感染が増えるとなると、ワクチン未接種の人がオミクロン株に感染する。しかし症状が軽いので回復し抗体を持つ。
オミクロン株は感染力が強いので、従来の株よりもオミクロン株に感染する。つまりオミクロン株が従来の株を駆逐してくれる。
これにより、ほとんどの人がワクチン接種またはオミクロン株で感染で抗体を持つことになる。
そうなれば、コロナウイルスのパンデミックの危機はなくなる。
このように考えると、この新たなオミクロン株はウイルスが自ら変異したのではなく、人間の抵抗力または自助力により体内に入ったコロナウイルスに症状が軽く感染力の強いタイプに変異させて人間が作ったとも考えれます。
その答えはたぶん未来永劫ずっとわからないかも。
そう考えると人間てすごい!