不況の今こそ教育訓練を その16

「不況で仕事の少ない今こそ教育訓練をすべき」の続きです。

それから労働安全衛生絡みは民間の講習会ですが、労働基準協会とういうところが労働基準監督署所の関係であります。例えば〇〇〇労働基準監督署の関係だと〇〇〇労働基準協会があります。

そういうところをなぜお勧めするかといいますと、そういったところに出ること自体が一つの信用のバロメーターになると思います。

例えば衛生管理者という資格ありますが、なかなか受からないもので何度も何度も受験して。どこで受験してるかといいますと、

「この〇〇〇名北労働基準協会の講習会を受けているんです。」と言いますと、

「ああそうですか、なるほど努力はして見えるんですね。」そういう意味で多少の評価になるようです。

この〇〇〇労働基準協会などでも講習会を随分随分充実しています。例えばフォークリフト、ガス溶接、酸欠作業主任者、有機溶剤作業主任者、プレス機械作業主任者など多数あります。

そういったものを雇入時安全衛生教育といったものに参加させていたかどうか。

というのは後で例えば事故がもしあった時に、会社側の安全管理レベルを評価するか判断されるときに、こういったものに出てるかどうかは一つのポイントになります。

KYつまり危険予知、リーダー養成教育とかそういったものに出てるかどうか、これも一つの評価となります。

ですからできればこういうところで、これ助成金はないかもしれんけれどもまあ受ければいいと思います。

それから中部産業連盟。これは社団法人でいいと思います。中産盟と言って昔からあります。これも公開講座を見てみますと開発設計部門とか生産部門とかねこういう実務的なもの ISO など随分いっぱいあります。それから財務経理とか随分多数にあります。内容は充実してると思います。

それから民間のセミナー会社、研修会社、銀行もあります。銀行の総合研究所いわゆる総研が行っているものも結構充実している物ありますので是非受ければいいんじゃないでしょうか。

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