引継ぎ状況 2019/04/10

2019/4/10時点の引継ぎ状況です。

2月上旬に社長へ「次の所が決まったので、男のスタッフを私の後任として誰か人選して欲しい。」とお願いした。

社長は1日考えて「今の女子と育休から復職する事務員のみで対応する。」と翌日回答された。

唖然である。今の事務員は

  1. 経験1年のメンタルなリスクのある女子
  2. 経験1年のパート女子
  3. 他部署と兼任の女子
  4. 育休から5月上に復職する女子

この構成員で、責任を持たせた月次損益、支払い決済、資金管理、給与計算、入退社管理、技能実習生(男)の管理などを遂行するのは不可能なのに。

私では説得できないので、専務や会計事務所からも説得してもらった結果、技術しか経験ない男子スタッフH氏を3月上に後任者に人選してもらった。但しその男子スタッフはブルガダ(Burugada)症候群であり、過度な負担はできない。

しかし、3月は技術のほうの引継ぎもあったので3月はほとんど引継ぎはできず実質4月から会計、労務の引継ぎはスタートした。

H氏は技術のことしか経験が無く、会計および労務については全くの素人なので、まずは貸方/借方から説明を始めた。

私は、6月1日から次が決まっているので、教えれるのは5月末までである。4月5月の2回しか月次を教えれない。その後はH氏を教える人は誰もいなくなる。

後ろ盾としては、会計事務所や社会保険事務所があるが、資金ショートなどは自社管理となる。H氏も持病を持っており、とても心配だ。

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