既受入返品、支給品返品、材料不良の伝票 その3

まず、最初に起票される「支給品返品」について書きます。

支給された支給品が不良だった時、返却するための伝票が「支給品返品」です。

支給先Cで加工する前に発見する場合や、加工して加工途中で発見する場合や、加工後完成品となって発見される場合がありますが、どのプロセスで発見しても「支給品返品」を起票して返却が原則ですが、なかには加工する前の物についてはC社とB社が直接連携して代替処置をして「支給品返品」を発行しない場合があります。これは、その粗材ロットが使えない場合などがあり、B社が率先して代替処置をすることがあります。

「支給品返品」を手書き起票するときに加工進度を記入します。0%や50%や100%など。

実際に返却する現物にその「支給品返品」の伝票をつけて発注社A社にまとめて持込みます。1ケ月に1回とか。

A社の受入検査で、この返却された物は確かに粗材品が不良であることによる返却か確認します。

そこで確かに支給された粗材品が不良であることによる返却か確認できたら次に「材料不良」を受入検査が手書き起票します。そこにも加工進度〇〇%と「支給品返品」に書かれた%を転記します。