前回の業務システムを開発し導入するコツの続きです。
業務システムを納入するためのトラップの例を書いていきます。
- システム開発のチームにユーザーの人員を入れる。物理的に開発チームに席を設ける。できれば専任が良い。
- 開発チームに参加したユーザーの人員にシステムの現実をしっかり伝える。なんでもできるとは絶対に言わない。さらにユーザー側が作業する内容を伝えること。
- システム開発は全社活動として全社アピールをする。一部の部署・人がゴネると全社が損をすると認識させる。
- 紙の運用はできなくする。万が一のため紙の運用を残しても良いが、それによって周りがとても迷惑をする状態にする。たとえば、帳票の起票をパソコンで入力するシステムでも、一旦紙に記入しそれをパソコンに入力する明らかな2度手間にする。
- データーの取得を今までコンピューターに貯めたデータを流用や、QRコード、バーコードで読み取る。更に画像の読み取り。その読み取りもコンベア上など手間がかからないようにする。
などの例があるが、この中でも特に1)2)が重要だと持っております。
ACTIVE21では1)2)を事前に進めたプロジェクトリーダーがとても良かったです。