既受入返品、支給品返品、材料不良の伝票 その4

そして、支給品が不良なので、支給品であるB社から購入する粗材品に対して「既受入返品」を手書き起票します。これはその返却された不良の支給品も一旦受入の計上をしてしまうからである。なお有償支給である。

したがって既に受入計上したものを返品するという処理である。

そして不良の現物を支給元B社へ「支給品返品」と「既受入返品」の控えを付けて返却となります。支給先C社からまとまって(たとえば1ケ月に1回とか)返却されるので情報もまとまった情報となり遅れます。支給元B社では確認時には既に情報が古くなり次の生産をどんどん進めている状態です。

大変めんどくさい。一つの支給品の不良が出ると、手書き起票される伝票が「既受入返品」「支給品返品」の3つもある。そしてその3つの伝票を取りまわすそれぞれの部署がある。仕分け、チェック、コンピューターに入力、保管、支給明細および買入明細などと照合などをそれぞれの部署が行いとても手間がかかる処理になる。

これをACTIVE21では電子化にして処理をリアルタイムにして情報の伝達もリアルタイムにして簡潔にした。いまも運用されているようだ。なかなか良い仕組みだとおもう。他社でこの支給品返品という処理を電子化している話を聞いたことがない。

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