前の会社の出来事 減給編

前の会社を退職する決意をしたのは減給されたからである。

たとえ怒られても、土下座をさせられてもそれも仕事の一部。期待されていることの裏返しだと思えば我慢できたが、減給されたのには我慢できなかった。

このスタイルだと今後さらに減給されてい行く可能性があるので、まだ自分が転職できるうちに転職すべきと考え退職した。

減給された理由は成果が出なかったとの事だが、いやいやしっかり成果を出している。

求められた成果は仕入費比率の低減である。

私はその目標に対し、

1)在庫の低減

2)不良率の削減

の二つを重点で取り組んだ。当然自部署の皆さんの協力および他部署の方々の協力を得て実施した。

すると会社から「それはあなたの成果でなく、他の人たちがやった成果だ!」

いやいや、会社の中の活動はほとんどが個人の活動でなく組織として活動するので皆がかかわるだろう。

会社側は決して成果を認めようとしない。

さらに、工程内不良もたくさんある製品があったがそれを認めない。

工程内不良の計上の仕方が自部署の要因で発生した不良のみ計上していた。したがって前工程の要因で不良となった物は不良と計上されていなかった。ただ廃棄していた。廃棄場は不良品の山であふれていた。

これは自部署を守るための行いだった。自部署で不良を計上すると不良が多いということで、とても怒られるからだ。つまり問題を隠す体質であった。

私をこれをオープンにしたが、製造のトップは認めなかった。認めると製造が怒られるからだ。

だから会社は私の出した成果を認めることはしなかった。いや認めることをしたくなかったのだ。

また前回「外部の人が経営改善すると嫉妬される」で書いたように外部から来た人が成果を出すことを認めることができない体質である。

今後の見通しもなさそうなので退職の決意をした。

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